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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


何かが違う「プレミアムフライデー」


専門機関が「プレミアムフライデー」に関してのインターネット調査を行った結果を公表している。そもそも「プレミアムフライデー」とは何なのかというと、政府と経団連とが“消費喚起を促す秘策”として取り組んでいる「毎月最後の金曜日を午後3時で切り上げましょう」という推奨運動である。ところが、それを積極的に採用していこうという企業がまことに少ない。とても、そんな余裕などない、という企業が大半なのだ。それを裏書きするかのように、2月末の第一回目を終えてのネット調査では、実際に早く帰った人は3.7%。帰れなかった人がほとんどなのだ。その理由を見てみると「仕事が終わらない」が圧倒的で、やっぱり時間的に余裕のある企業なんて、ほんの一握りなのだ。TVでは“仕事を早めに切り上げて居酒屋で乾杯”なんて、ヤラセっぽい画像が流れていたけど、それにしても5%以下は、ちょっと少なすぎやしないか。まあ会社員じゃない私が言っても始まらないけど…。懐かしいなあ。会社員時代。今から30年以上も前だけど、私が勤めていた会社は途中から土曜日が半日に変わった。私は歓喜した。そして迎えた土曜日、私は嬉々として帰ろうとした。ところが私以外の誰一人、席を離れようとしていない。どうして、今日から土曜日、帰れるよね。そう思って周りを見渡したが、何故か、みんな私から目を逸らす。私の言葉を遮っているかのようですらあった。なぜ? 私には彼らが異星人に思えた。せっかく決まったのに…。誰も帰らないの。それじゃ、僕だけ、悪いけど、お先に帰らせてもらうよ。私は意を決して「じゃ、お先に…」とみんなに聞こえるような大きな声で言った。誰も応じなかった。会社を一歩出て、やっぱり自分は“会社勤め向き”じゃないんだなと感じたが、私には開放感の方がはるかに勝っていた。

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