かつて一世を風靡した歌手の沢田研二がステージ上で歌詞を忘れ、土下座してファンに謝ったらしい。今年はデビュー50周年だそうで、そのための全国ツアーも予定されているらしい。それにしても「沢田研二」は変わった。心身ともに変わった。「心」の方でいえば“裸”になった。もう少しわかりやすく言えば“気負い”がなくなった。「身」の方でいえば“普通のおじいちゃん”になった。“カッコいい熟年”にはならなかった。どう見ても“カサブランカ・ダンディー”ではない。どこにでもいる“中年太りのおじいちゃん”でしかない。つまり、彼は本当の意味で「かつてのアイドル」から卒業したのだ。自分を“昔のアイドル”と思わなくなれば“自由”になれる。外見も、言動も、誰に対しても、気を使わなくても済む。これこそまさに“真の自由”なのだ。ところが、実際には、これがなかなか難しい。別に芸能人でなくても、有名人でなくても、“老いていく自分の姿”をさらすのは勇気がいるものだ。けれども、本当はその方が“楽”だし、楽しく生きられる。確かに老齢となっても、若き頃そのままをほうふつとさせる人はいる。緊張感を保ち、時代に乗り遅れないよう気を配り、スマートに仕事を続けている人たちはいる。けれども、そういう“生き方”は確かに素晴らしいが、ちょっとだけ疲れる。その一方で、もう“普通に年老いていくよ”と悟りきった人たちもいる。もちろん、どちらが良いかは一概に言えず、その人の“人生観”に掛かっている。私は昔、緊張感を保ち、最期まで“理想を追い求めていく”生き方に憧れていた。けれども、最近の外貌はどうだ。とても緊張感を維持している体形ではないし、緊張感を維持している頭脳でもない。やはり「神様」は“運命を平等”に授けているのだろうか。
国民性というのはいろいろなところに出るもので、韓国の場合、もっとも象徴的なのは“その大学受験風景”において出る。日本人であっても、大学受験が“その後の人生”に多少なりとも影響を与え 続きを読む
戦争とか何かの予期せぬ災害とか……そういう時に「日本人」という表現が出る。海外で暮らす人々への表現だ。確かに、われわれは忘れがちだが、さまざまな事情から、海外で暮らしている日本人は 続きを読む
3月というのは“12か月ある季節”の中でも、なかなかに微妙な季節だ。まず天候が、よく判らない。真冬のように思える日もあれば、完全なる“春”がやって来たかに想える日もある。特に、わた 続きを読む
多分、そういうことは誰も言わないし書かないだろうから、少し観相学的な観点から死亡されたイランの最高指導者ハメネイ師の“眉間”について書いておこう。彼のような眉間中央に“深い縦ジワ” 続きを読む
これまで「日本」は、地下資源などの“恵み”が乏しい国のように捉えられてきた。ところが各地でさまざまな研究開発や資源探査が行われていくうち、必ずしも“資源の乏しい国”ではなかったかも 続きを読む
美術家の横尾忠則氏は既に89歳であるという。その横尾氏がSNS上に最近の自らの身体の不調をユーモアたっぷりに訴えている。つまり《耳はほとんど聴こえません。補聴器は役に立ちません。眼 続きを読む
俳優の石田純一氏が千葉・舟橋の焼き肉店「ジュンチャン」を経営しだして数年経った。マスコミ報道も手伝って“焼き肉店経営”は順調なようで、順次店舗を増やす計画も秘めているらしい。TV番 続きを読む
京都大学が新たなる“AIロボット”を開発し、仏教に関するあらゆる知識を吸収させ、それによって“悩める若い人たち”の相談相手として活用しようとする試みを始めたようだ。外見的にも僧侶の 続きを読む
当たり前の話だが、われわれは“一つの国”に生れ“一つの時代”を生きていく。自分が“生きていく中”では、別な国に生れるとか、別な時代を生きるとかは出来ない。そういう意味で言えば、海外 続きを読む
日本時間の朝方、アメリカ・ニューヨーク時間は夕方に近づく。そしてアメリカの休み明け株式相場は、トランプ大統領の“新たな関税政策の発動”などを受け、大きく下落して「ダウ」の現在は80 続きを読む