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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


昔、縁起の悪かった「元号」は変えられた⁉


記憶力があいまいで、それが日本の話だっだか、中国の話だったか、判然としない。けれども、どちらかの国で間違いなく“そういう年”は、存在している。つまり「新たな元号」に変わって、悪いこと続きで“縁起が悪い”と変更されてしまった「元号」がある、という歴史的事実だ。誰もが何となく感じていることだから、書いても「罪」には問われないだろう。日本は「令和」になって、ろくなことがない。もちろん、日本ばかりの話ではないので「令和」に“罪”を擦り付けるのは良くない。けれども、オリンピックが開催されるはずだった“我が日本”は、特に“新型コロナ”の影響をもろに受けた。いや、そればかりではない。私が年初から懸念していたように「防ぎようのない自然災害」は今また各地で“集中豪雨”による災害をもたらし、鹿児島・熊本・長野・群馬・石川・東京(西之島)にある火山の噴火を招いた。また大きくはないが、各地で地震を頻発させてもいる。文字通り「防ぎようのない自然災害」ばかりだ。それで、各都道府県の自治体で災害などのため“プールされているお金”が、このところ急速に目減りしているらしい。したがって、“新型コロナ”の「第二波」とか「第三波」とかがやって来ても、今度はもうそれに対して「給付金」をホイホイ差し出してあげられません、と言われている。つまり、日本は急速に「貧乏」になったのだ。これはやっぱり「令和」のせいなのか、などと思っても言ってはいけない。1970年代~1980年代にかけての「バブル景気」を復活させれば良いことなのだ。もう「カジノ」や「オリンピック」は当てに出来ないから、新たなる“何か”を発見しなければならない。海底資源を発見するとか、海底遺跡を発見するとか、各地の温泉を掘り当てて近隣諸国に販売するとか、漫画の世界同時発売で“日本思考”を世界に普及させるとか、日本の“可愛いファッション”で世界を制するとか、日本の“匠”や“日本酒”で世界を酔わせてしまうとか…何かで世界をリードして、日本の活性化を促さないと、我が日本丸は“沈みそう”な雰囲気ではないか。みんなが「元号のせいだ」などと思わないうちに、はやく変えていかないと…。
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