「昔は良かった」というのは“お年寄り”の定番である。そう感じるということは、自分も“そういう領域”に入った紛れもない証拠なのかもしれない。とにかく近年はそれを感じさせられるケースが多い。何よりも感じるのは“ぎすぎす感”である。いろいろな意味で人々の“余裕”というものが失われてしまった。「世知辛い世の中」という表現があるが、まさにそういう状況が世間全般に生まれつつある。そうさせてしまったものは“情報の共有”なのではないかと私は思う。誰もがみんな“似たような知識や情報”を持っている。似たような“生活パターン”を持っている。しかも、それは日本ばかりではなく、世界中がそうなってしまいつつある。知識や情報の共有や、生活パターンの一律化は、人間として元々備えている“泥臭さ”のようなものを失わせる。つまり“コンピュータ化”させてしまうのだ。そして一番良くないのは“世代的な未来”がシミュレーションできてしまうことだ。それも、さまざまなパターンとして“見せつけられて”しまう。世の中には“知って良いこと”もあるが、“知らない方が良いこと”もある。その選択ができないのだ。否応なしにシミュレーションさせられる。現代は「かくれんぼ」ができない。幼いころ、誰もが行っていた「かくれんぼ」が今は出来ない。いやでも情報が駆け巡っていて、すぐに見つかってしまう。大自然を駆け巡りながら、見知らぬところにひっそりと身を潜める“かくれんぼ”ができない。だから“ひきこもる人たち”が多くなるのかもしれない。いろいろな生活、いろいろな生き方を認める時代は、どこへ行ったのだろう。
どうも、このところの日本株は勢いがない。今年前半の“躍動感”が視られなくなってしまった。昨日の「日経平均」は“史上三番目の下げ幅”だったようで、終値は-3318円だった。この現象は 続きを読む
あらゆる部分で“時代の変化”を感じることが多いこのごろだが、本の販売も今や「書店」だけとは限らなくなっているようだ。例えば外国人向けの「お土産屋さん」そういうところにも、ごく普通に 続きを読む
大阪などの駅中ビルなどに多数の店舗を出店していたアクセサリーショップの「チャンス・ツー」が負債6億円を抱え破産手続きの開始に入った。1996年の創業で2009年にはピークの22億円 続きを読む
最近、BS放送の番組などを見るたびに感じることがある。なぜかBSの番組は圧倒的に“昔の番組”が多い。ドラマのこともあれば、映画のこともあれば、海外ドラマもあれば、どう表現すべきが判 続きを読む
アフリカ東部に「ジブチ」という小さな国がある。そのジブチ沖をイエメン側に向かって進んでいた船が10月9日未明に転覆し、少なくとも109名が死亡し、116名以上が行方不明状態となって 続きを読む
現在96歳になって、未だ東京新宿で「青空公演」を行うギリヤーク尼ケ崎氏について報道する記事があった。路上で踊る“大道芸人”になって58年。もはや、それは踊りではない。何しろ、現在は 続きを読む
フランス南部に「ルノワール美術館」がある。ご存じ印象派オーギュスト・ルノワールの絵画などを所蔵・展示している美術館だが、先月8日早朝、この美術館に泥棒が入った。塀や壁を電動鋸などで 続きを読む
2022年に大分県別府市の交差点で、一台の車が二人乗りバイクに追突、バイクに載っていた大学生の内の一人が死亡した。車で追突した容疑者・八田與一(30歳)は、その大学生とのトラブルを 続きを読む
大阪でハッカー集団「Qilin」の中心メンバーの一人であるロシア人が拘束された。大企業や政府機関などを攻撃しているハッカー集団だが、彼らに言わせると「日本」は世界でも最悪のコンピュ 続きを読む
最近は“情報流出”とか“AIが暴走”とかのニュースが多い。そういう報道が多くなると、やっぱり科学が進みすぎると、便利にはなるけど“神経が休まらなくなる”気がしてならない。わたしのよ 続きを読む