一時期「ミステリーサークル」は“われわれが作った”と名乗りを上げた人達がいた。またTVスタッフたちが“作って見せる”という番組を放映したこともある。けれども、それ以降も決して「ミステリーサークル」は無くならず、むしろ“複雑化”して、出現しつつある。今年6月16日には古代遺跡として有名な“ストーンヘンジ”のすぐ近くの大麦畑で直径55メートルにも及ぶ巨大なミステリーサークルが出現した。明らかな“幾何学図形”で、もし人間がこのようなものを作るとしたなら、おそらく綿密な打ち合わせを重ねた数十名のスタッフが、数日掛かりでチームを組んで行いでもしなければ不可能であろう。それが一晩に“ひょっこり”と誰にも知られずに出来上がっているのだ。多くの人は知らないが「ミステリーサークル」には、もしかしたら人間でも作れるかもしれない比較的単純なものから、100%現在の人間の科学や技術では不可能な“精緻な巨大文様”まで実にさまざまである。報道が下火となっているので数として増えていないかのように思いがちだが、その数は数百種を下らない。初期の頃は比較的単純な形状のものが多かったが、近年は複雑化し、極めて芸術的、或いはメッセージ性の強いものまで出現している。実は科学者の中にも、ミステリーサークルを「人間以外が作った」と主張している人もいる。アメリカの大学教授で20年にわたって研究してきたホーレス・ドリュー博士は「未来の宇宙人が作った可能性が高い」ことを論証している。一部の“UFOマニア”だけが騒いでいるわけでもないのだ。ただ、これらの説を認めると、UFOが地球に飛来していることを認めることになり、それにしては近年の“UFO映像”が今一つ閑散としていて乏しい。いっそのこと、宇宙人たちがUFOから降りて来て、作業服を着て地球人と一緒にミステリーサークルを作ってくれると「絵」になるのになぁ。
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