「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「おみくじのパワハラ」は何故か“許される”⁉


「おみくじ」の吉凶は、意外なほど多くの人たちが気に掛ける。時には、その吉凶自体が多くの人たちが関心を寄せるところとなる。先日、その“おみくじの吉凶”に関して、注目を集めたSNSの投稿がある。その方はみずからが1月2日に引き当てた“おみくじ画像”を示して「これ以上ひどいおみくじってある⁉」と誰にともなく問いかけたのだ。確かに、その内容はひどいものだった。《「願事」妨げになる恐れあり 「待人」来ず 「失物」出ず 「旅行」調子に乗るな 「学問」危うし全力を尽くせ 「争事」人に頼むが吉 「恋愛」片想いです あきらめよ 「病気」軽くはないが治る 「縁談」他人のお節介あり》といった具合で、確かに、どれをとっても気持ちが凹みそうな判断ばかりだ。実は、この投稿者が問い掛けているのは、この内容だけではない。このような内容であったのにもかかわらず「おみくじ」自体の吉凶は「大凶」とかではなく「末吉」であったという。したがって、もしかすると、これ以上の“ひどいこと”が書かれたおみくじも存在しているのではないか……というもっともな疑問だ。大体、偶然の結果である「おみくじ」は、そんなに真剣に受け止めるものでもないような気がするが、そうは言っても、確かに“これ以上の凶のご託宣”が存在しているものかどうか……気になるところではある。一説によると、おみくじ自体の吉凶と、個々に対しての判断とでは“出どころ”が違っていて、一緒のモノとして捉えること自体が間違いだという。確かに私自身も昔「おみくじ」自体は“大吉”と出ているのに、個々の判断は“悪い結果”が多くて、とても「大吉」とは思えなかった記憶がある。大体、おみくじの文章は今でいう“パワハラ的な文言”が多い。上から目線で決めつけ、反論の余地なく「申し渡す」的な物言いが多い。しかも、問いかけに対して“やや異なる”回答が待っていることもある。たとえば、今回の場合であれば「旅行」を問いかけて「調子に乗るな」と回答している。これはどう捉えればよいのか、「何回も行くな」という風な意味合いなのか、それとも「旅先で羽目を外すと問題が起こる」という意味なのか、それとも「運気的に良い時には控えよ」という風な意味なのか、さまざまに解釈できる。おみくじは自分が本当に知りたい部分だけ見れば良い、という捉え方もあるかもしれないが、おみくじ自体の“吉・凶”は、やはり気になるのが普通で、そういうもので一喜一憂するのも、日本人らしくて“ほほえましい”と受け止めるのが、大人のようだ。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言