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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「ナタ男」が「波木星龍」より勝っていた⁉


最近、札幌の地下鉄「大通駅」周辺で“小さな事件”が続発している。正直、しょうもない事件ばかりなので、こういうところで扱うような気にもならない。2日ほど前には駅上“休憩スペース”で「ナタを振り回す男」が出現。一時、騒然となった。どうやら男はアル中で、酒を飲むと“荒れてしまうタイプ”らしく、結局、ナタを振り回したあと御用となった。27歳の無職の若者で、一見するとまだ20歳前後にしか視えない。ナタを振り回してはいたのだが、人に襲いかかっていく感じでもなく、思想的な“何か”があるようでもなく、自分を「酒の悪魔だ」と訳の分からないことを叫んでいるだけだった。ただ彼はYouTube動画を発信していることを、あとになって知った。その動画を視てみたのだが、ここでも何を言いたいのかはよく解からない。にも拘らず、その動画の再生階数とか登録者数とかが意外なほど多い。動画の投稿回数そのものもそれほど多いわけではなく、その内容も正直よく解からないものばかりなのだが、それでいて“その再生階数”や“登録者数”は奇妙に多いのだ。そのすべてが私などよりはるかに多い。こういうものを見ると「波木星龍のYouTube動画」というものが、いがに“視られていないか”“支持する人が少ないか”“人々から与えられるものが乏しいか”がよく解かる。芸能人ではないから、別に多ければ良いとか、人気につながるとか、副収入が得られるとか、そういうことで行っているわけではないが、それにしても少なすぎないか。わたしは普段ほかの方達のYouTube動画というものを見ないので、特別、この齢でもあるし、どうこうしようとは思わないが、それにしても“少なすぎる”ことだけは残念であり、何かしら、良い方法はないものかと思ったりもする。もしかして、わたしも「ナタ」でも持って暴れれば良いのか。だが、そうするほどの体力もない。箸より重いものを持ったことがないではないか。それにしても一日で何十万人もの登録者が出て来る芸能人の話とかをきくと、自分は“人気が命”の芸能人にならなくって良かったなあ……としみじみ思うのだ。
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