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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「ミイラ取りがミイラに」消息不明の潜水艇⁉


「タイタニック号」といえば誰もが“デカプリオの映画”で知っている。あの船だ。1912年にイギリスからアメリカへと向かった大型観光船。乗客・乗務員とも総勢2200名を超える人たちが乗っていた。ところが航海の途上で氷山に激突し1500名以上の命が失われた。その後73年が経過した1985年になって、その残骸がニューファンドランドの深海4000mに沈んでいることが突き止められた。近年になって、その残骸を“見学するツアー”を企画したのが「オーシャンゲート」というアメリカのツアー会社だ。とはいっても何しろ4000メートルの深海だ。通常の船などでは観光できない。特別な小型潜水艇でなければ潜れない。したがって、そのツアーの費用は高い。なんと8日間で日本円3500万円もするのだ。しかも5人乗りである。実際には観光客は3人のみ。パキスタンの富豪実業家の親子と、イギリスの富豪冒険家だ。6月18日に出発して、僅か1時間45分後には消息不明となってしまった。タイタニック号よりも早い。ちなみに5人乗りの小型潜水艇は「タイタン」というらしい。確か土星の衛星にそんな名前があったような…。消息を絶ったのはケープコッドの東方1450キロの地点だ。実は出発に関しては天候不良のため“見合わせる”話も出ていたようだ。それが天候が良くなったので、今なら…ということで出発していったらしい。大丈夫か。一応96時間分の酸素は積まれていると言われ、それまでに救出できれば問題はない。何しろ小型潜水艇からは自力脱出が出来ない。深海4000mなので、中からは開かないようになっているのだ。それだけに消息が途絶えたあたりで、どうしても発見しなければならない。現在、空からと、深海からと、水上からの……三方向から必死に捜索している。何しろ乗客たちはいずれも大富豪なので費用はいくら費やしても良い。発見することが大切なのだ。深海なので彼らの方からの通信手段はない。19世紀にエジプト探索が欧州で流行したことがある。ピラミッド内にまだまだ「財宝が埋もれている部屋がある」とか「王家の谷にまだ手付かずの墓がある」など伝説が残っていた時代だ。ミイラの骨が「万能薬になる」という伝承さえあった。冒険家たちがこぞってエジプトへとやってきた。しかし、中には王家の谷で迷ってミイラとなってしまう人やピラミッドに登頂して滑り落ちた人など、文字通り「ミイラ取りがミイラになった」人たちは多い。発見されることを願うが、未知なる冒険は危険がいっぱいなのだ。
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