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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「中華系留学生」が増えるのは、“吉”⁉“凶”⁉


数年前から中国で「日本留学」への関心が高まってきているらしい。日本のバブル期にそういう時期があり、その後は徐々に関心度が薄れて、今また静かなブームに変わりつつある。近年まで、中国ではアメリカへの関心度が高く、日本には“無関心派”が多くなりつつあったのだが、ここに来て再び注目を集めるようにになった。その理由の一つは、アメリカが「中国」へのビザ発給を引き締めていることだ。つまり、アメリカが中国を警戒しだしたことになる。一方で我が「日本」は、中国だけでなく外国人留学生に対して、感染症対策以外では比較的寛容である。その結果“円安効果”も手伝って、お得な「日本」が再び“留学先”として選ばれ出したということだ。そういう“択ばれ方”を気に入らない人も多いと思うが、優秀な中国人が多数、留学することは良いことだと私は思う。中国人だけでなく、優秀な外国人が「日本」に来て学ぶのは大変に好ましい。なぜなら日本語を習得し、日本の文化に溶け込まなければならない。英語のような“国際語”と違って、日本語はなかなかに難しい。日本の文化や習慣も、欧米とか他のアジア諸国とは明らかに違っている。そういう中で日本的な学識を習得していくことは、謂わば「日本」そのものを身に着けていくことでもある。よく中国の留学生は日本の“知識・技術・研究”を「中国本土」に持ち帰る“スパイ的な役割”でもあるかのように捉えている方もいるが、仮にそういう輩が居るとしても、日本に留まって日本のために貢献しようとする人物も必ず出て来る。現在、日本でもっとも中国人留学生を多数受け入れているのは早稲田大学である。38000名の学生のうち、5500名が外国人で、そのうち中国本土からの留学生が3370人、台湾からの留学生が270人、香港からの留学生が60人という内訳だ。日本の多くの大学で、このくらいの比率で、留学生を抱えるようになれば、日本の国際化も一気に進むのではないだろうか。そうして優秀な人材が多数、日本に誕生していく。外国人でもハーフでも、優秀な人材が多数暮らすようになれば、日本の経済力もおのずと高まっていく。それこそ「多様性のある日本」に進化しなければならない時期に来ている。「中国人だけは…」とか「韓国人だけは…」とか言っている時代ではない。少子高齢化を解消する秘訣ともなる“留学生の受け入れ”は大いに門徒を開くべきだ。
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