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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「土星環」もあり「海王星環」も手相にはある


ジェームズ・ウェップ宇宙望遠鏡が「環」を備えている海王星の画像を捉えたとしてNASAが公開している。1989年にボイジャー2号からの報告で、天王星や海王星にも「環がある」ということは知られていたが、完全な形で画像として捉えたのは今回が初めてである。海王星自体も独特な画像となっていて、これまで一般に知られた海王星画像とは何となく異なる。それにしても、土星だけではなく、海王星も「環」を持っていたことが改めて証明された形だ。私は以前から“西洋式手相術”では「惑星線」や「惑星環」の名称を用いて、手相を教えている。われわれの“てのひら”には太陽系宇宙からのメッセージが刻まれていく、という捉え方なのだ。私だけでなく、多くの手相家は“てのひら”に太陽系宇宙を当てはめ「金星丘」とか「太陽丘」とかの名称を使っている。「丘」だけでなく掌線にも「太陽線」や「水星線」や「火星線」などの名称を当てはめている。さらに「金星環」や「土星環」「木星環」のように「惑星環」の名称も早くから使っている。特に私の場合には“てのひら”と宇宙との関係を最初から重要視している。そこで「海王星環」だが、私の場合、一般に「月丘(太陰丘)」と呼ばれているところは、事実上「海王星丘」を兼ねていると観ていて、それゆえに「太陰環」=「海王星環」に見立てている。この海王星環は微妙で、丁度、太陰丘(海王星丘)を切り取るかのように“弧を描いて刻まれる線”で、海王星環だけでなく、惑星環はどれも楕円形の弧を描くことが特徴で、だからこそ「惑星環」なのだ。惑星環に共通しているのは、感受性が鋭く、幻想的な性質を持っていて、時にその“幻想世界(或いは逃避世界)”に溺れていく傾向を持っていて、徐々に現実を正視できなくなっていく。例えば“アルコール中毒”や“麻薬中毒”などで、実生活から逃避するような暮らし方をしがちな傾向を持っている。特に、この海王星環の持ち主には、そういった傾向が顕著なのだ。海王星画像に写っている環は“美しい”が、手相に示されている海王星環には「妖しい人生の落とし穴」が潜んでいるから注意しなければならない。
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