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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


いまどき「アイドルは恋愛禁止」の意味を問う


元AKB48の花田藍衣氏が「AKB48」を管理する芸能事務所であるDHから6月23日に“専属契約”を解除された。ところが、その後、双方の“主張”は対立し、花田氏側は「何年かかっても事務所と戦う」と宣言している。どうして、こういうことになったのかというと、アイドル事務所側は花田氏が“契約事項を破った”とし、その「謝罪の意識を形にしろ‼」と迫ったらしい。そこで、花田氏は過去の事例から“自分が丸坊主”になれば許してもらえる…と考えて実行したのだが、にもかかわらず、事務所側は一方的に“契約解除に踏み切った”ということらしい。一昔前の“ヤクザ事務所”では「指を詰めろ」というのがあってが、なんとなく“それ”を想い出させるような“誠意の見せ方”ではある。どうも、芸能界には、そういった風習が、未だに残っているらしい。実は、この事務所の契約書には「恋愛禁止」とも書かれていないし「誠意は丸坊主」とも書かれていない。ただ過去の事例から、なんとなく“そういう風な落としどころ”が暗黙にメンバーたちに伝わっていたらしい。通常、十代半ばくらいから、三十代前後までの期間を預かる芸能事務所とすれば、身勝手な行動をとられては困る…という気持ちは十分理解できる。また契約そのものには明文化しなくても、さまざまなスタッフを雇って、組織として“アイドルたちを売り出していかなければならない”身としては、学校の放課後ではないのだから、プライベートな時間に派手な恋愛などして写真誌に撮られたりすることは、その後のグループの人気や活躍に致命的な汚点を残す。だから、プライベートも“多少は管理する”というのも解らないではない。ただ、これだけアイドルグループが林立し、それぞれの形で“売っている”以上、別に“恋愛禁止”を絶対条件としなくても、良い時期に来ているのではないだろうか。十代半ばから20代にかけては“恋愛もする”人の方が普通であって、それによって女性アイドルは特に“女としての輝き”を増していく場合だってある。毎日、仕事、仕事ばかりでは、疲れてしまうし、癒しの時間がない。もし、事務所側が管理したいのであれば、恋愛・交際の報告義務を与えれば良い。それでルールから逸脱しているものには“卒業”させるとか、何らかのペナルティーを与えれば良い。もしかすると主要メンバーの何人かが“女としての輝き”を身に着けることによって、新たなる領域を伝えることが出来、より多くのコアなファンを生み出すことが出来るかもしれない。みんな横並びでは“女としての輝き”を持たない“未成熟な女”の集団ばかりが、いつまでも残っていくことだろう。
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