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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


成功する気がしない「男性専門脱毛」破産劇⁉


全国で5店舗を経営していた男性専門脱毛「ウルフクリニック」の実質経営(株)TBIが経営破綻し破産手続きに入った。格安の“医療脱毛クリニック”を謳って、昨年“新規参入”したばかりであるが、先行投資費用が大きく、それに見合うほどの集客が難しかったと思われる。わたしはこの事業を展開しようとした起業家としてのセンスに疑問を持つ。なぜなら、どの部分を捉えても、日本で大きく浸透・発展していく可能性が窺われないからだ。まず、日本人男性は脱毛が絶対的に必要なほど多毛症の人物は少ない。特に、今の“若い男性たち”はそうである。仮に、脱毛が必要なほど“濃い体毛”を持っている場合、逆に相当な濃さであるもので、その場合は女性と異なり、よほど強力な医療脱毛でも行わない限り、完全脱毛と言えるほどの見た目にはならない。つまり、女性と違って“完全なる脱毛”の成果を掲げるためには、それ相応の“時間”と“脱毛費用”とが掛かってしまうように出来ている。それなのに“医療脱毛”でありながら「格安」を謳うのは経営上の維持としても難しく、日本人相手のやり方としては“信用度”も簡単には得られにくい。そこで、どうしても広告や前宣伝とは異なる金額請求が生まれるなど、客側とクリニック側との間で食い違いが生じやすくトラブルを招きやすい。だからと言って最初から「高額」での脱毛を謳えば客が寄り付かない。日本人の場合、男性で脱毛を必要とするのはプライベートよりも仕事上での見た目とか印象などが理由の人たちと思われる。これが海外のようにプライベート的な理由が優先していれば、長期間クリニックに通うこととか、或る程度の高額請求とかでもOKとなるのだが、日本人の場合は違っているケースが多いはずだ。したがって、それをどうしても必要としている人達の比率はそんなに高くはない。しかも、仕事柄で必要としている人達には“忙しい人達”に多い。専業主婦や接客女性で時間を持て余してエステや脱毛に通える女性たちとは根本的に異なる。また、そういうことに対して大金を払えるほど高収入を得ている男性は少ない。或る程度の年齢になってしまうと、女性と違って男性の場合には“途中から脱毛し始めること”に対して無意味な感覚も抱きやすい。女性は永久に美しさを求めるが、男性は途中からあきらめの境地となる。どこをどう考えても、日本での「男性専門の脱毛」は失敗の確率が高いのだ。
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