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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


日韓夫人の慰霊碑献花“お好み焼き“瞑想体験⁉


今回のG7の招待国として参加した韓国大統領夫人である金建希氏と岸田首相の裕子夫人との“お好み屋”における公開写真がとても好い。こういう外交的な要素の強いツーショットというのは“ヤラセ感”が強い感じで写っているのが通常だが、今回のツーショット写真にはそれがない。ごく自然な雰囲気の中で両者が“笑顔を向けている”よう写っている。考えてみれば、久しく日本と韓国の間にはこういう“微笑み”がなかった。お互いが“意地の張り合い”をしているような“気まずい雰囲気”があった。それらを変えたのは“両国の歩み寄り”であり、その成果ともいえるものが、今回の両国のリーダー夫人同士の“お好み屋でのツーショット”となったような気がする。大統領夫人である金建希氏はなかなかの美貌であるが、韓国におけるインフルエンサー的な立場にあるとも言われ、その影響力は大きい。そういう女性が日本にやって来て、今回の場合、岸田首相、尹大統領、裕子夫人、金建希夫人の四人で並び、韓国人原爆犠牲者慰霊碑に献花した。この光景は尊い。韓国人の中にも原爆の犠牲者はたくさんいたのだ。四人並んで献花したことが何よりも“日韓の雪解け”を告げている。争って良いことなど一つもない。この事実を、世界に、とりわけ“ロシア&ウクライナの両国首脳”に見せるべきなのだ。そして、いつかは、この四人だけでなく、中国の習近平首席とその夫人も一緒の“6人セット”で「靖国参拝」が出来るように進化させていくべきなのだ。広島で生まれ育った裕子夫人は、お好み屋は“我が領域”ということで、その成り立ちなど説明しながら建希夫人に振舞っていたという。二人は、それまでに“鯉のエサやり”も一緒に行い、瞑想体験も一緒に行い、蒔絵体験も一緒に行い、無理せずとも親しく話せる雰囲気が整っていた。こういう形で外交を自然な雰囲気で上手く進めていくことが、これからの「日本」には必要なのだ。そういう意味から言えば、岸田首相はその行動力においては、世界のリーダーたちに引けを取らない。岸田氏が首相官邸で暮らし始めた時、この官邸で長く暮らすようになっていけば、もしかすると「大物に化けていく可能性」を私は予見していたが、実際、長期政権となればそうなっていく可能性は十分にある。そして、その鍵を握っているのは裕子夫人かも知れないのだ。
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