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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


限界突破で「世界の株価」の巻き返し始まる⁉


“暗いニュース”が多い。特に“経済面”に関してはそうだ。けれども「占い世界」の“陰陽思想”では「陰極まれば陽になる」と教える。これは、あらゆる世界に当て嵌まる真理だ。そういう点から言えば「日本株」に関しては、もう完全に“下落も極まった”感じで、もう「底の底」に達している。今年に入って株価が大きく下落しだした時、アナリストの1人が「もしかすると日経平均も2万5千円くらいまで下落する可能性もある」と指摘した。周りのアナリストたちが「少しオーバーなんじゃないの」という顔をしていた。ところが、実際には、その限界と思われた2万5千円をアッサリ割り込んでしまっている。“もう少しで3万円”という段階から、5千円近くも急落し続けているのだ。これは“戦争”にも“インフレ”にも直接関わっていない「日本」国として捉えると、どう考えても“落ち過ぎ”で、陰が極まった印象を受ける。もう、そろそろ這い上がってくれないと、日本経済そのものが“足を引っ張られて”行く。それでなくても近年の「日本」の経済指標はことごとく良くない。なんの指標だったか忘れたが、今や日本の経済は「世界の24番目」で、東南アジアの諸国からさえも“追い抜かれそう”な位置にある。もはや「先進国」という名前さえ返上しなければならなくなる可能性さえもあるのだ。いつの間にか“崖っぷち”に追い込まれている。考えてみると、最近、勢いのある新企業の名前を聞かない。世界を目指してぐんぐん伸びているような企業名が思い当たらない。前にも述べたように、同じ株価の中でも「マザーズ株」の下落が激しいが、そこは日本の未来が掛かっている“新興企業の株”が集まっている。そこが、もっとも集中攻撃を受けボロボロになっている。好調時の半分ならまだ“救われる方”で3分の1とか4分の1とか、ひどいものは10分の1になっている。企業として“存続”自体が怪しくなってきているのだ。これでは新興企業に“勢い”が生まれるはずがない。もしかすると“コロナ出現”以降、もっとも“勢い”を失ったのは「日本」なのかもしれない。そこで頼るのは“陰陽思想”だ。落ち込み過ぎた反動で「日本株」が急騰し、それに引き摺られて「日本経済」も盛り返していく……頼むよ、陰陽思想。
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