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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


1月下旬の「巨大な口裂け雲」は予兆だったか


日本では“巨大な地震”が発生すると、必ずといって良いほど、その前兆として知られる「地震雲」の写真が投稿される。ただ「地震雲」にはいろいろあって、必ずしも、その特徴が一律ではない。その点で、明確な“科学的予兆現象”としては認可されていない。けれども、必ずといってよいほど“出現している”ことは確かなのだ。昨日、トルコ南東部でマグニチュード7.8の“巨大地震”が起こった。元々トルコはイタリアとかインドネシアとか日本などと並んで“地震の多い地域”として知られる。今回の地震は、その規模が大きかったこともあって、近隣諸国にも災害が及んでいる。特に隣国シリアも甚大な被害を受けた。両国合わせて、その死者は既に2500名以上に及んでいる。現時点での死者数はトルコ国内で1651名、シリア国内で978名となっている。また建物の崩壊がトルコだけで5600棟に及ぶ。その揺れはまだ収まったわけではなく、マグニチュード6以上の余震が、これまで6回以上に及んでいる。しかし、災害救助隊は向かわないわけにはいかない。日本からも先発隊として既に18名が旅立っている。まだ揺れは収まっていなくても、それが外国であっても、旅立つのが災害救助隊なのだ。地震の予兆は、実は先月下旬に囁かれていた。なぜなら、だれも観たことがないような“異様な雲”がトルコ上空に出現したからだ。真っ赤な“巨大な口裂け型の雲”であった。観ようによっては「UFO」のようにも観える。とにかく“不気味な印象”なのだった。だから、だれ言うとなく「巨大地震の前兆なのではないか」という噂が立った。けれども、不安は的中せず、時が流れるかに思えた。その矢先、雲の出た地域とはズレた地域である南東域で巨大地震は発生した。エジプトのカイロでも“揺れ”を感じたというから、そのすさまじさが判る。もちろん“地震”というのは“人類共通の敵”だ。つまり「地球人の敵」なのだ。その「地球人の敵」には、地球人が一丸となって立ち向かわなければならない。欧州連合がではなく、もちろんロシアも中国も北朝鮮も加えた「地球連合」が立ち向かわなければならない。戦争などに使うお金があったら“地震撲滅”“地震撃退”のためにお金と頭脳と時間を使うべきなのだ。あの「口裂け雲」が「UFO」のようにも観えたのは、それを暗示している⁉
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