「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「日頃の行い」は「幸運」には“100%”無関係⁉


よく物事の結果に関して「日頃の行いが良ければ…」とか「日頃の行いが悪いからだ…」とかいう人がいる。けれども、それは大きな間違いのようだ。なぜならアメリカの宝くじで274億円という巨額当選者となったジェームズ・ファーシングの“どうしようもなさ”を観れば、日頃の行いなど“運の良し悪し”にはまったく無関係であることを思い知らされる。彼は巨富を手にしても、まったく「金持ち喧嘩せず」という西洋の諺とは真反対を行く人生を歩み続けている。当選後に“警察官への暴行”と“ひき逃げ”と“家庭内暴力”と“司法関係者への脅迫”と、約一年半の間に四度も逮捕され、現在も拘置所の中に居る。これまでの人生でも、30年間を刑務所とか収容所とか、そういうところばかりで生活し、25カ所もの刑務所施設を転々としている。宝くじが当たったのは昨年の4月でケンタッキー州の数字選択型宝くじ「パワーボール」で、神様は何故か大きな間違いを起こし、彼を当選させてしまった。ただ、それによって「金持ち喧嘩せず」に変ったかというと、そうでもなく、昔“そのままの暮らし”を継続していることになる。今回も、一緒に暮らしている女性と些細なことから口論となり、その女性の首を絞めて“みみず腫れ”の痕跡が残っていたため即逮捕となった。こうして再び拘置所暮らしだ。或る意味で、彼には拘置所とか刑務所とか更生施設とか、そういうところの方が“落着く”のかもしれない。まあ、神様は、ひょっとしたら、宝くじで巨富を得たとしても“日頃の行い”が変わらなければ、結局は“金持ちらしい生活は出来ない”ということを庶民に教えようとしたのかもしれない。わたしはむかし或る本で“刑務所の中の聖人”という内容の話を知った。その人は多数の囚人たちを観て来ているそうだが、その人によると、刑務所の中に居ると誰よりも“規則正しい模範囚”でありながら、刑務所から出ると、必ずと言っていいほどすぐに犯罪を犯し、再び、元に戻ってしまうタイプの人達がいる……というのだ。彼らは“一般社会の空気”そのものが合っていないように視える…と記していたような気がする。この“宝くじ男”も、きっと哀しむことなく、刑務所の方が「気楽で良い」と想っているかもしれない。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言