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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


何となく「場違い⁉」な感じがする「令和の虎」


一時期、注目を集めていた“出資・投資のTV番組”「令和の虎」のメンバーとしても知られる銀座のママ・唐沢菜々江氏が目標1億円のクラウドファンディングを開始したという。最低3000円から最高5000万円までのコースらしい。どうして、そういうことを始めたのかと言えば、路上での“客引き行為”が条例違反として引っ掛かったからだ。それもオトリ捜査官に声を掛けたというのだから、客引き自体が“プロ失格”と言えそうだ。そのプロに“委託契約”を結んでいたのが、銀座でいくつもの飲食店を経営している唐沢菜々江氏だ。したがって「60日間の営業停止処分」を受けたのは、或る意味で当然だった。唐沢氏本人の言葉によれば、年末にかけての“この時期”は毎年「3億円以上の売り上げになる」そうで、そういう時期に営業停止を食らえば、困窮することは目に視えている。一見、お金の出入りが激しく“華やかに視える”水商売だが、ほとんどのお店は自転車操業で、他の業種に比べて耐久力に乏しい。そこでおこなったのが“クラブ存続のため”のクラウドファンディングらしいのだが、共感者は乏しいらしい。わたしが思うに、このクラウドファンディングという場は、本来、不特定多数の人達から“出資される支援金”を意味するが、誰もが“出資したくなるようなもの”に対しての呼び掛けが普通だ。ハッキリ言って“銀座のクラブ”は、誰もが出資したくなるような“ところ”には思えない。この店の継続を願うのは、常連である“一部富裕層の経営者たち”なのではないだろうか。よほど経営的にも余裕がないと、同じ経営者であっても銀座のクラブでは飲めない。呼びかけの金額も、最高のコースは5000万円で、半年以内であれば“5500万円分が飲める”というものらしい。半年で一店舗だけで5000万円以上の“飲み代金”って、まあ庶民からすれば想像がつかない。というか犯罪ではないが、犯罪に近いような金額ではないか。そういうお金を“ポンと出せるような客”は、クラウドファンディングなどには興味を持たない。大体が、こういう支援金は、どういうわけか“乏しいお小遣い”から出資している場合が多い。謂ってみれば“場違いな資金調達法”なのだ。夜のお店には、夜のお店らしい“やり方”があるはずで、この人は「令和の虎」で有名になったことで、道を間違えてしまったのかもしれない。夜のお仕事の正当なやり方は、闇夜の中に在る……。
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