現在世界一の高層ビルと言えばドバイにある「ブルジュ・ハリファー」828mです。いかにも「ドバイ」という感じのロケット型のビルです。このビルが“1位の座”から近々転落するらしいのです。転落と言っても、同じビルオーナーが建設するビルで“ちょっとだけ高い”という程度のビルらしいのです。ところが、これらをはるかにしのぐのがサウジアラビアのジッダで建設中の超高層タワーで1000mを超えるとされています。原油価格の下落で経済に亀裂が入っている国で、大丈夫なのかと気になります。「世界一の高層ビル国」は意外にも中国です。どうしてかというと世界の“高層ビル・ベスト20位”までのうち、その半分を中国のビルが占めているからです。それも、ここ1~2年のうちに急速に増えたのです。ところで日本では「あべのハルカス」300mが133位で入っているのが最高です。う~ん、ちょっとさびしいかな。けれども旧約聖書「創世記」第11章には「バベルの塔」の物語が出てきます。人は“一つの言語でまとまって”神に挑戦しようと天空に届く建物を建てるのですが、神は快く思わず“崩壊させる”物語です。つまり神様は嫉妬深いので人類をまとまらせないように天空ビルを壊し、それぞれ何を話しているか、何を考えているか解らなくさせ、世界に人類を分散させたという物語です。“天空に届くビル”は、神の“破壊の対象”となるのです。
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