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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


SNSの「殺害予告」は“即逮捕する”のが妥当⁉


近年、有名、無名を問わず、SNS上で“心無い書き込み”をする例が目立つ。政治家、芸能人、アスリートなど、世間に“顔”をさらして生きている人は、その“心無い書き込み”の標的となりやすい。書き込む側は、或る種の“ストレス発散”的な意識もあるのかもしれないが、書き込みが無視されると徐々にその表現はエスカレートしていく。その究極の形が「殺害予告」だ。有名人がSNS上で“予告”を受け取った場合、その対処法は大変難しい。それが冗談なのか、本気なのか、どういう意図なのか、判別しにくいからだ。一応、警察や職場関係に相談する人もいれば、そのまま放置する人もいるだろう。昨日、中日ドラゴンズの福敬登氏が、6000万円で一発サインしたが、その記者会見の席上、自分に対して「おびただしい殺害予告が来る」と悩みを明かしている。これまでにもアスリートやアーティストなどで「殺害予告」を受け取っている人は多い。芸能人の中には、それを警察に相談して、既に“その悪質投稿者”を特定できた人もいる。ただ今回の場合、おびただしい数が来るということで、一人だけなのかにも疑問がある。単なる“中傷”や“誹謗”と違って「殺害」など本人に危害が及ぶ可能性あるものは、あきらかな犯罪行為に当たる。刑法的には「脅迫罪」や「威力業務妨害罪」として誰なのかを特定できれば逮捕できる。仮に、それが“単なるイタズラ目的”とか“ストレス発散目的”だったとしても、実際にその後で“殺された事例”も存在するので、冗談などと言っても通用しない。実際、ここ2~3年間のあいだだけでも、アニメ監督に対しての殺害予告、将棋の若手棋士への殺害予告、芥川賞作家への殺害予告が、それぞれ後になって特定され、逮捕されている。ドラゴンズの福投手の場合、書き込んだ人物を特定して「犯罪者にしたくない」という気持ちが働いているのかもしれない。けれども「おびただしい数が来る」というのは、どう考えても異常で、放っておくべきではない。それとマスコミも、このような事件の場合、その有名人の方は名前を出して報道するが、その後に“逮捕されたという事実”に対しては、ほとんど報道しないか、報道しても片隅に出す程度だ。これでは犯罪の抑止力にならない。もっと、大きく報道して、それが“れっきとした犯罪行為”であり、それを犯せば“それ相応の罪”を受けなければならないことを、もっと社会に浸透させるべきである。
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