俳優・神田正輝氏が“娘・神田沙也加の結婚”についてインタビューを受けている姿は、タレントとしてよりも“娘を見守る父親”としての姿にあふれていた。その受け答えも“父親”になり切った姿で、決して自分を表に出そうとはしなかった。それは「大人・神田正輝」を感じさせる部分があり、過去に私生活でさまざまな“経験”を経てきた人だけが持つ“奥行き”を感じさせた。そう「世代」は変わるのだ。誰もが、それを受け入れなければならない。今は“聖子ちゃんの娘”でも、“神田正輝の娘”でもない、“女優・神田沙也加の結婚”なのだ。完全に“独り立ちしたスター”は、娘の方にある。けれども、同時に、娘は黙っていても、神田正輝を加えた“スリーショット”の方をインスタグラムで公表した。そこに“娘の答え”がある。母親に関する質問には「ごめんなさい」のポーズでしか応えない“娘の答え”がある。一時期、母親の希望で「沙也加」名を使い芸能活動をしていた娘は、今「神田沙也加」として舞台に立つ。そして母親と同じように、自分よりもずっと年長で“おとなしい男性”を結婚の相手として選んだ。もちろん、本人の中では“母親と同じように”という意識はない。けれども、結果的に“母親と同じ道”を歩もうとし始めている。“トップスターとしての道”だ。母親ほど早くはなかったが“一枚看板”で舞台に立つ。但し、プライベートだけは「一緒にされたくない」その気持ちが、滲み出た“スリーショット”なのだ。他方、母親の方は“高音が出なくなった”という噂もあるが、娘への“祝いの一言”もない。スリーショットを出されてしまったので、なおのことコメントしずらい。母親になりきることが出来ない“過去のスター”は、それでも“孫”に逢わせてもらえる日が来るのだろうか。
もう何年前だったか忘れてしまったが、現在、大リーグの佐々木朗希投手に関して、その生年月日からは「輝かしい成功が視えない」と記したことがある。だれでも、運命学的にというか、先天的にと 続きを読む
女性には十代半ば、或いは後半くらいから、急に「華やかな世界」で脚光を浴びる人……というのが居る。俗にいう“舞台顔の人”が、それだ。舞台顔というのは、舞台に立てば目立って“見栄えがす 続きを読む
世の中に「占い師」は沢山いるが、こういうふうに年月日をハッキリと指定して、未来を語ることのできる占い師はそうそう居ない。まあ、こういうことを自分で言うんだから、自信過剰としか言いよ 続きを読む
われわれが海外を旅行する時にも、ときどき感じるのが“日本国内の安全性”だ。少なくとも、国内にいる限り、理由なく襲われるとか、何かを盗まれるとか、道に迷っても放置されるとか……そうい 続きを読む
中国系の企業がニセコに建設していた豪華ホテルが未完のまま昨年の暮れらか放置されたままになっている。それを手掛けていた中国系企業が経営破綻したからだ。外観は完全に出来上がっているので 続きを読む
昨年7月、ロケバス車内で、20代のTV局スタッフ女性に「性的行為を行った」ということで吉本興業から契約解除された元ジャングルポケットの斉藤慎二被告。在宅起訴となったが、まだ正式な解 続きを読む
元SKE48だった石田安奈氏が、4億円とも言われる豪華新居を、メディアに初公開して話題となっている。現在28歳だが、既にSKE48を卒業して7年、比較的すぐに結婚し、子供もいる。旦 続きを読む
わたしの記憶が確かならアムンゼンだったような気がするのだが「10年の準備10分の成功のため」という言葉を遺していたような……。この事件の容疑者は、あまりにも「後先を十分に考えていな 続きを読む
最近は何でもデジタル化だが、それがかえって“手間取る”原因になったり、いったん故障した場合には、どうすることも出来ない状態となるなど、デジタル化の弊害が目立つ。投資家として知られる 続きを読む
昔から「名は体を表す」という言葉もあるが、同時に「名前負け」という言葉もある。「阿部(あべ)」という苗字を持った親が、わが児(女児)に対して「麻里亜(まりあ)」と名付けるケースが稀 続きを読む