「世界平和」という言葉が宙に浮き始めています。第二次世界大戦が終わって、一時的に全世界が「平和」に戻ったかのような印象を受けていたのは日本人だけだったのかもしれません。今や世界のさまざまな地域で“火種”が上がっていて、日本もいつそれらに“巻き込まれるか”わからない状況になってきました。特に北朝鮮は本気で“戦闘態勢”に入っているし、その標的は「韓国」と「アメリカ」ですが、その前に“仮想アメリカ”としての「日本」を加える可能性は大きいのです。人類の歴史は「平和」と「戦乱」の歴史ですが、その“どの時代”或いは“どの地域”に産まれるかによって、人間の「運命」は大きく変わったものとなります。憲法を変えようと変えまいと、もはや「戦争を知らない子供たち」で居られる保証は、無くなってしまったのです。そのことを象徴するかのような発言を大統領候補トランプ氏は続けています。もしも彼が大統領になったなら、間違いなく中国とロシアは大喜びするでしょう。世界各地で「戦乱」が勃発する可能性は高まります。世界経済も「混乱」に拍車がかかるでしょう。どんなに科学が進んでも、人の心は変わりません。世界のどこかで“平和を願う”人たちと、“戦場に赴く”人たちがいて、その両方が“幸せになりたい”と思っています。
今年の株主総会が何事もなく終わって、一応のケリが付いたかのように視えていたフジテレビ(厳密にはフジ・メディア・ホールディングス株式会社)だが、どうも、そうでもないらしい。その後も、 続きを読む
ここ数日、日本国内でも各地で猛暑や酷暑の状態が続いているが、その少し前から欧州においても熱波の状態は続いていて、各地でじわじわと“その被害”が拡大している。欧州の12都市、すなわち 続きを読む
昨日、外国人に関する“人権”や“難民”問題を扱っている主要な8団体が結束して、選挙に関連して拡散している「外国人が優遇されている」という噂は「まったく根拠のないデマであり誤解である 続きを読む
現在、ダライ・ラマ率いるチベット仏教はインド北西部ダラムサラに拠点を置いている。最近、ベトナムに派遣されていた高層の1人が現地警察と中国諜報員とによって拘束され、その3日後に“不可 続きを読む
人にはときどき“自分の人生”において、妙に“交錯する相手”というものがある。どうしても“避けては通れない相手”とでも言おうか。今から19年前、早稲田実業高校のエースだった斎藤佑樹投 続きを読む
30年ぶりに再ブレークしつつある女優……という形で取り上げられていたのが安達祐実氏だ。確かに30年前、子供ながら「同情するなら金をくれ‼」というセリフは俄然ブームを巻き起こし「流行 続きを読む
いま注目の参政党の党首・神谷宗幣氏が7月3日の街頭演説において「高齢の女性は子供が産めない」と発言したことに対して、一部の有名人たちが激しく嚙みついている。その代表は元宝塚女優の毬 続きを読む
なにやら物騒な予言が“独り歩きをしている”ようだ。漫画家のたつき諒氏による「2025年7月5日に大災害が起こる」という予言だ。都市伝説として、たつき諒氏には過去の東日本大震災の予言 続きを読む
熊本県天草市の本渡郵便局の配達員が、今年4月、配達すべき郵便物500個を“ごみ集積場”に破棄していて、それを集積場の近隣住民が気付き、郵便局に知らせて事件が発覚、問題の配達員が解雇 続きを読む
私などはどうしても昔の名前である「桂三枝」と言いたくなるのだが、もう6代目「桂文枝」を襲名して13年も経っている。それなのに、未だに「三枝」と言いたくなるのは、妙に、その名と本人の 続きを読む