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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「もう良いのでは…」と言いたい“極細ウエスト”


世の中、いろいろな分野で「世界一」を目指す人はいる。アメリカのジョージア州に住む1児の母サミー・ウィルソン氏(26歳)は2年前まで、お世辞にも“美しいプロポーション”とは言えなかった。体重が89㌔もあったのだ。そこで、彼女は“美しいプロポーション”を目指しダイエットを試みる。そこで、まず一年近くかけて38㌔ダイエットに成功する。つまり理想ともいえる51㌔になったのだ。ところが、そうなってみると、今度はもっと挑戦したくなった。他の部分は良いのだが、ウエストだけを「もっと細くしたい」と思ったのだ。こうして彼女は昨年の4月から一年以上をかけて、理想的なウエストサイズ54㎝を手に入れた。ただ、それだけでは満足できず、ほとんどの時間は“きついコルセット”を着用したまま過ごしている。こうして、コルセットを着用することで驚異の“38㎝ウエスト”を保っているのだ。う~ん、素晴らしい努力。そして何より驚かされるのはコルセットというものが“見た目16㎝”も細く見せる効果があるということ…そのことの方に私は驚く。現在の「ギネス記録」はキャシー・ユング氏でコルセット着用で38㎝、外した状態で53㎝なのだそうだ。つまり、ウィルソン氏とほとんど変わらない。ちなみに古い記録の“世界最小ウエスト”は1939年に英国女性エセル・グレンジャー氏が打ち立てたコルセット着用33㎝、外して56㎝なのだそうだ。コルセットの威力たるや、ここでは“見た目23㎝”も細く見える効果を達成している。なお、自然なままで最も細いと思われるのは、現在ミャンマー在住の学生であるスー・ナイン氏(23歳)で、インスタグラマーとして“その雄姿”の34.8㎝を披露しているらしい。う~ん、みんなすごい。ちなみに最初のウィルソン氏は、あと2.5㎝くらい細くして「ギネスに載りたい」そうだ。学生ナイン氏の方はギネスには興味なく、さまざまなファッションでインスタグラムの載せて、ちやほやされるのが好きらしい。有名人では、昔フランス人でポレールという女優が33㎝と公称していたらしい。とにかく、これらの記録を見ると、どんなに頑張っても、その辺りが限界らしいので、決して「ギネスに挑戦しよう」となどは思わないように…。
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