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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「強い男達」何故みんな「弱くて早死」か⁉


ネットフリックスで日本でも活躍したプロレスラー・ハルク・ホーガン氏のドキュメンタリー番組が配信された。このドキュメンタリーでは、彼の死の直前ともいうべきインタビューが使われていて、その中で彼は背中の痛みなどを和らげるため過剰なほどの鎮痛剤を使っていることを告白している。実際、それが原因だと思われる形で、彼は昨年の7月にまだ71歳の若さで“急性心筋梗塞”により死亡した。ハルク・ホーガン氏と言えば、日本ではアントニオ猪木氏をアックスボンバーで“病院送りにした男”として有名だ。しかも、それは猪木氏の絶頂期であった。常に「ナンバーワン」と叫ぶ声が印象的でもあった。その“筋金入りの強靭な肉体”と思われていたホーガン氏だったが、夫人との離婚後は急速に弱くなって、あちこちに持病を持つようになり、最期は“椅子でしか寝られない身体”になっていた。異常なほどの鎮痛剤を使って痛みを抑え、経済的な事情から現役レスラーとしてリング上に上がっていたようだ。これらの状況が何となくライバルのアントニオ猪木氏とも重なる。彼も全身の痛みを訴え続けていた。プロレスラーなどの格闘技者の多くは短命である。健康なまま長寿を全うできる人は少ない。一つには“身体作り”のためプロテインとかの筋肉増強剤を毎日摂取する人が多いからだ。医薬品も含め、通常の食べ物ではないものを毎日、多量に摂取し続けると、どうしても肝臓・腎臓に負担が掛かる。肝臓や腎臓は一時的な過剰摂取なら時間を掛けて正常に戻していくが、毎日のようにそれらを吸収すると、その機能が十分に果たせなくなる。これは酒や煙草でも摂取量が多いと同様な結果となる。ただ肝臓や腎臓は“本格的な病状”として具体化するのに時間がかかる。そこで、本人が異常に気付いた時点では“すでに手遅れ”となっているケースが多い。近年、ジムなどに行って身体を鍛える人が多くなった。そのこと自体は悪いことではないが、確かに筋肉美は作られていくのだが、その一方で、身体に過剰な負担が掛かっている事実は見逃すことができない。肝臓や腎臓の衰えは徐々にやってくる。「強い男」が本当にいつまでも“強く”居られるかは、その人が自らの身体を上手く“コントロール出来ているかどうか”に掛かっているのだ。
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