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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「墨色判断」の神秘性


日ハム・大谷翔平氏のWBCでの投手登録が消えた。昨年痛めた足首捻挫が思うように回復せず、間に合わないという結論のようである。私は正月用のTV番組で大谷翔平氏を占った。実際のTV収録は昨年の11月下旬、丁度、彼があちこちの正月用TV番組等に呼ばれて“超多忙な時期”であった。ただ彼は普通に歩いていたし、何ら体調の不調は訴えていなかった。実際、私が「下半身に弱点があると出ています。脚ですね。心配なのは…くれぐれも足の故障には注意していただきたいですね」と占ったのだが、その時も高校時代に足を痛めて投げられなくなった時期がある…と話したが、今現在の“不安”は抱えていないようであった。ただ“昔の故障時”を思い出したのか、一瞬、顔が妙に曇ったのを鮮明に憶えている。報道では、昨年“10月~11月の足首捻挫”とされていて、そうだとすれば“痛めて間もない頃の収録”ということになる。ところが、先にも述べたように“超多忙な時期”で、彼は普通に歩いていたし、別に痛そうでもなかった。だから一部報道にあったように、今年1月下旬に“そこを痛める”再び何かがあったに違いない。それはともかく、私が彼を判断したのは「墨色判断」という占いである。それはTV局側から、それで占ってほしい…という要望があったからで“変わった占い”を期待してのことであった。墨色判断は、江戸時代から続く伝統的な“和風の占い”で、文字通り“墨の色や形”を基準に占うもので的中率は高い。私は30代の一時期これを行ったが、部屋が汚れてしまうので止めてしまった。通常「一」の字で占うことが多いのだが、今回は「日本一」という文字で占った。その「本」は“人体が両手足を広げて立つ姿”に似ているので、この文字によって“健康診断”が可能なのだ。その“両脚”に位置する文字の“払い”の部分が明らかに掠れていた。これは“脚”それも“膝から下の足”の部分を故障する徴である。私は一瞬迷ったが、文字として表出された通りに判断をした。「一」の文字にも異常があり、起点の部分が“丸く”掠れていた。つまり“開幕時”からの活躍はできないのだ。

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