「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「幼少期」から「発達する」分野だけではない


このところ各種スポーツの分野で幼少期の頃からその素質や才能を発揮する人たちが多くなっている。例えばいま“大盛り上がり”のサッカーなどでもそうだ。昔は小学生の頃から、その素質や才能を見出されることなど難しかった分野だ。それが今や小学生の頃から既に、サッカー名門校として名高い中学からの“引き抜き”や“お誘い”合戦が行われたりする。サッカーだけではない。野球でもそうだし、バスケットでもそうだし、世界的な人気を誇っているスポーツの分野は何でもそうだ。早期教育というか、個人レッスンというか、将来的に世界で活躍できる“素質や能力の子”が求められている。確かにオリンピックなどでも、十代の方が力を発揮できるスポーツが多くなっている。それと共に国内だけではなく、早い段階から海外に留学させるようなケースも増えてきている。そして、あれよあれよという間に能力が磨かれ、世界的に活躍する選手が次々と出てくるようになった。特にサッカーに関しては、海外で活躍する方が収入面でも名声面でも手っ取り早い。十代であっても、実力さえあれば何十億円という年収が転がり込んだりする分野なのだ。こうして、わたしたちの知らないうちに、世界のあちこちでホンモノのサッカーファン以外は“知らない選手”たちが、大いなる才能を発揮して活躍している。もちろん、どの分野でも“光と影”はある。素質や才能は十分に有りながら、怪我によって、将来が絶たれてしまうケースもある。或いは“その国”に溶け込むことが出来なくて途中挫折してしまう場合もある。日本人は総じて繊細な精神を持っている人が多いので、いったん心を閉じてしまうと、もはや昔のようにはいかなくなる。そういう途中挫折した人達は、その後をどうやって乗り越えていったのだろう。わたしはどちらかと言えば“光”の方よりも“影”の方に関心が向かってしまう。例えば大谷翔平選手の通訳だった水原一平は違法賭博の罪と詐欺罪とで禁錮4年9カ月が与えられた。彼自身はプロ選手だったわけではないが、似たような状況下で暮らしていた。どの分野でもプロ選手として海外に出向き、途中挫折してしまった場合、本来のというか、元々の“日本での暮らし”に戻るのはそうとうな覚悟と意志とか必要だろう。幼少期から英才教育を受けるだけが、才能を育てる方法ではない。早くから脚光を浴びる人たちだけのために“ふるさと”があるのではない。挫折を経験して、舞い戻った人たちにも、暖かい“ふるさと”であって欲しい……と私は思う。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言