「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「日=利上げ継続」「米=利上げ停止」円が急伸


ドル円相場で、市場が大きく動き始めた。1ドル=160円前後を行きつ戻りつしていたのに、昨日から今日にかけ一気に“円高”が進んで、1ドル=155円前後になっている。しかも、今回は“為替介入”したのではない。そういうふうに視る人たちが居るかもしれないが、たぶん違う。その動き方から言って、これは“市場の読み”が為替を“先回りさせた形”とみるのが妥当だ。その証拠に、これまで下降線をたどってきた「ダウ」や「ナスダック」が急反発している。たぶん市場は「日本」の“利上げ”を9月だけでなく、12月にもあるもの…と読み「アメリカ」の“利上げ”を9月に行わないだけでなく、年内はない…と見立てているのだ。こうした“市場の先読み”が、ドル円相場を大きく動かし、急激な“円高”方向へと導いている。しかも、この動きは“もう一歩先”まで進む可能性もある。わたしは以前から“円安”を食い止めるには、日銀が“連続利上げしていくこと”だと述べていたが、それに近い方向へと、ようやく舵を切った。実際にはまだ“日銀による9月(18日)の利上げ”も、それからアメリカ“FOMCによる9月(15日)の利上げせず”も正式に決まったことではなく、まだまだ流動的な状態だ。それでも気の早い市場は、それらを先読みする形で急速に動き出した…ということになる。日銀の9月利上げは、アメリカから何度も催促されているので、正式ではないが“ほぼ決まり”は間違いがない。問題は、それを継続していくのかどうかで、それはまだまだ決定できる状況ではないのだが、利上げのタイミングが“やや遅れてしまった”ので、継続していく以外に方法が無くなっている。それからアメリカの方だが、これまでは“9月利上げ”の方向で市場が動いていた。だから「ナスダック」や半導体指数は下げ続けていたのだ。ここに来て、ナスダックは大きく反発しているが、半導体指数の方はどうも“その動き”がこのところ鈍い。それが「日本」や「韓国」の市場にも反映して、かつてのような勢いがなく「日経平均」も“けだるい動き”に終始している。春先の勢いはどこに行ったのか、少なくとも日米が“金利に揺れる”今月半ばまでは、苛立ちが続きそうな“大きく飛躍できない”状態が続きそうで……現在の日本列島そのもののようなスッキリしない雲行きなのだろうか。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言