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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「見事な凶名⁉」に変わっていた森田剛氏


最近、芸能人が大手芸能事務所から離れて“個人事務所”として独立するケースが目立つ。コロナの影響もあり、イベントや舞台の仕事が微妙に変化して、芸能人の“仕事の仕方”そのものにも変化が出て来ているような印象を受ける。その典型が独立しての個人事務所の設立だ。2018年に女優の宮沢りえ氏と結婚したV6の森田剛氏の場合、V6の解散に合わせてジャニーズ事務所から離れ、11月2日に宮沢りえ氏と新事務所「MOSS」を立ち上げた。結婚当初からそれを希望していたようで、今後は完全に“俳優業”に軸足を切り替えたい意向のようだ。それに関連して、新事務所の役員名簿には「森田剛」ではなく「宮澤剛」の名前が記載されている。結婚と同時に、森田氏は“宮澤家”に婿入りしたようなのだ。俳優名としては「森田剛」を継続するのだろうが、戸籍的には「宮澤剛」と変わった。二人の関係において夫は妻よりも6つ年下である。そして宮沢氏の方は“再婚”になる。宮沢氏は“二度と同じ失敗を繰り返したくない”という気持ちが強かったのではないだろうか。「結婚」を求めた森田氏に対し「婿入りしてくれるなら再婚しても良い」と条件を出したような気がする。名前を変えた“年下夫”は、容易なことでは離婚できない。また戸籍名が妻側に変更されている男性との“不倫”は、その女性側に勇気が必要な気がする。本当の理由はわからないが、とにかく婿入りであるのは間違いない。近年「夫婦別姓」の問題が“政治の場”で取り上げられている。宮澤家の例を改めて考えると、女性は結婚しても“姓を変える”必要はない。男性側の姓を“変える”という手もあるのだ。むしろ、こっちの方が“平等意識”に基づいているような気がしないでもない。「森田剛」と「宮澤剛」と、この二つの姓名は印象的にはそれほど大きな違いはない。どちらも“生命力の強い樹林”をイメージさせる。それでは“画数”はどうだろう。「森田剛」には“吉・凶”が混じる。「宮澤剛」の方は見事なくらい“凶名”となる。人格数26、地格数10、外郭数20、総画数36と画数的にはすべて“凶数”となる。五行配列も良くないし、陰陽バランスも良くない。つまりは完全な凶名なのだ。新事務所を立ち上げ、俳優業に舵を切った宮澤剛氏であるが、前途に波乱が生じないことを祈るばかりである。
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