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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


いつの間に「中道」「れいわ」「N党」も消えた


飲食物には「賞味期限」というものがあるが、さて政党の場合にはどうなのだろう。近年になって生まれ…育ち損ねた「中道改革連合」「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」が実質消えてしまった。一応、まだ「中道改革連合」は解体はされていないが、状況的に観て時間の問題だろう。世論調査で1.7%の支持率は“合流が失敗だった”ことを明らかにした。大体が方向性の違う者同士が“一体化する”のは土台がムリなのだ。双方とも縮小となった「立憲民主党」と「公明党」に戻って立て直しを図るしかない。「れいわ新選組」も、その創始者である山本太郎氏がおかしな形で辞任し、実質無くなってしまった。これを引き継いだ人達が「いのちの党」に改称したが、創始者が亡くなったのではなく“放り出した政党”なのだから、国民が付いていけるわけがない。さらに“お騒がせ屋”としか言いようのない立花孝志氏が立ち上げた「NHK党」だが、その立花氏が逮捕されるとか、自己破産するとかいう状態となって、実質、幕引き状態だ。途中分派した「みんなでつくる党」も、その存在感が乏しすぎる。こうして、近年になって登場したさまざまな政党が、世間の支持を得られていない。比較的支持を得ているのは「国民民主党」と「参政党」くらいのもので、それも一時期ほどの勢いは消えた。情報化時代の現代は、それぞれの政党にまつわる、或いは党首にまつわる“さまざまな噂”や“スキャンダル”が表に出やすい。その結果、最初は支持賛同していた人々も、あっという間に居なくなる。これは「日本」だけの話ではなく、あらゆる国が“そういう時代”の波に揺らいでいる。こういう時代になると、なかなか多くの賛同者を長期間にわたって維持していくことは難しい。したがって現代において“生き残れる政党”は、その支持層というか、支持母体をハッキリさせ、その支持層に向けての政策を掲げた方が“ぶれにくい支持”を得られそうな気がする。実際かつての「NHK党」は“NHKの徴収料金に怒る人達”から支持を集めた。「れいわ新選組」は何らかの“重い病や障害を抱えた人達”から支持を集めた。「国民民主党」は“税負担の重い人達”から支持を集めた。「参政党」は“無法外国人を嫌う人々”から支持を集めた。ターゲットを絞った方が、得票を得られやすい時代に入ったと言える。「中道」が失敗したいちばんの理由は“さまざまな人達”からの得票を狙ったことだった。現代は“幅広く全体的に受ける”という方針が、もっとも向いていない時代に入ったと言える。
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