「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


結局「すべての根源は人」心配性は悩み続ける


「仕事」でも「結婚」でも「老後」でも、やたら“倖せの条件”を持ち出す人がいる。雑誌記事の中で、54歳の公務員男性がファイナルシャルプランナーに“老後の相談”をしていた。その男性は妻と二人暮らしで子供はなく、現在「うつ病」が治ったばかりらしいのだが、一年後には早期リタイアをして、その後は地味に生活していく予定で、最終的には施設で終末を迎えたい希望を持っているらしい。現在、預金額は8150万円だというのだが「それだけでは今後の暮らしを考えると不足なのではないか」と悩んでいる……というのだ。この男性は公務員だから、早期リタイアをしても、当然、退職金も出る。また、妻はパートで現在も働き続けているらしい。もちろん公務員だったので、普通に年金も出る。特に趣味があるというのでもなく、現在の地味な暮し方を、今後も続けると言い切っている。正直、わたしなどから観れば、50代半ばで8000万円以上もの預金があり、持ち家を持っていて、子供もなく、奥様はパートで収入もあり、いったい何を悩んでいるんだろう……と思ってしまう。一時期、老後2000万円問題というのがあったが、この人の場合には、その4倍もの預金を持っている。仮に来年から“早期リタイア”をするとしても、奥様はパートながらも収入を得続けていく。二人とも公務員らしく保険にも入っていて、既に家のローンも終わっていて、両親や子供の面倒を見るでもない。お金の出所がない。まあ、この方は「うつ病」になるだけあって心配性なのは判るが、50代半ばで預金を8000万円以上も貯めて来たということは、地味な暮らし向きであることは明白なのだ。むしろ、今後の暮らしを考えると、子供もいないのに、預金が余ってしまう。もっと趣味など持って、早期リタイアを楽しむ生活に変えていかないと、今後も悩み続けて生きていくことになる。だれだったか忘れたが、理不尽なことで刑務所暮らしをした人が、その刑務所の中でさえ“自分の楽しみ”を見出し、それからはとても快適だった……と回想していた。よく将来の金銭事情に関して悩む人がいるが、普通に働いていれば、或いは普通に暮らしていれば、お金というのは何とかなっていくものだ。大きな借金がある人は別だが、そうでなければ過去を生きた人たちが、みな“何とかなって暮らし”ながら、やがては亡くなっている。どんなに時代が変わろうと、人の暮らしなんて、そうそう違うものではない。その人に見合うような形で、それなりに“お金が回る”よう、上手く神様が手配し配慮してくれているのだ。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言