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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「イラン」の隣国には「未知の国々」があった⁉


不思議なもので、普段、われわれ日本人はあまり“中東の国々”に関心を持たない。一つには遠いからであり、一つには日本との関わりが薄いからだ。さらに、もう一つの理由「未知の国々」が多いからでもある。たとえば「トルクメニスタン」という国、或いは「アゼルバイジャン」という国……名前は何となく聴いたことがあるが、実際にはどういう国なのか、ほとんどわからない。なぜなら両方とも“秘密主義の国”で、厳しい報道制限を敷いている。だから、余程のことがない限り、何が行われているとか、どういう人物がいるとか、どういう観光地があるとか、だれも知らない。注目すべきは、その両国とも中東に位置していてカスピ海を挟んだ両側にあり、しかも、その南部に位置する「イラン」と国境を接している…という点だ。われわれはイランについてもあまりよく知らないが、ただ戦争が多いので時々耳にするが、外国との戦争は聴かないトルクメニスタンやアゼルバイジャンの場合は、そういうニュースもない。この両国ともさまざまな国と接している。ただカスピ海を挟んでいるので、それぞれが接している国は「イラン」以外には存在しないのだ。この両国とも石油とガスの天然資源に恵まれているので、基本的には“金持ち国”だ。但し、独裁国家で国民に対する規制が多い。その一つ「トルクメニスタン」についてNHKのBSが取材放映した番組を観た。確かに取材規制が激しく、あらゆる部分でチェックを受ける。首都の繁栄に比べて、農村地帯の貧困さが目立った。こういう国はどこでも、無駄な部分にお金を掛けたがる。金ぴかの銅像とか記念碑とか超豪華な政府機関やホテルなどだ。中東地域の多くは天然資源に恵まれ、その結果として経済的にはここ何十年かの間に急速な発展を遂げている。あまりの急速な発展に政治や行政や福祉などの蓄積が乏しいような印象を受ける。だから一部の金持ちが“すべてを支配する”ような“いびつな国家”となりやすい。せっかく天然資源で潤っても、それを国民みんなで分け合うとか都会も田舎も豊かになるような仕組みが視られない。「宝の持ち腐れ」という言葉があるが、あまりの急速な経済発展は、或る意味では“平等な社会”や“倫理観の育成”を忘れた「底上げされた経済大国」を創り出してしまうのかもしれない。
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