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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「肖像」「署名」旅券・紙幣・硬貨で永遠に⁉


通常、その国の紙幣とか硬貨とか旅券とかに、現役大統領の肖像とか署名とかは使わない。ほとんどの国はそうだし、アメリカもそうだった。ところが、来年7月でアメリカは“建国250年”を迎える。その記念としての新紙幣、硬貨、旅券に対して、現在トランプ大統領の「顔」や「サイン」を入れようとする方向で調整されているらしい。具体的には1ドル硬貨にはその横顔を、新紙幣にはトランプ氏直筆の署名を、記念旅券(パスポート)には肖像画を、それぞれ入れる方向で調整中らしい。それらが本人による希望・提案なのか、それとも“建国記念を象徴するもの”として、政府や閣僚たちの総意に基づくものなのか不明だが、いずれも違った日時で報道されているので、本人による“ゴリ押し”ではなさそうだ。もし実際にそれらが実現されれば、歴史上にも遺されていく貴重なコレクションとなって、すぐにプレミアがついていきそうだ。アメリカ人の場合、或る程度の“自己顕示欲”は成功のため必要なことのようで、日本人はこの“自己顕示欲によるアピール度”が乏しい。最近はミュージシャンとか、芸人とか、アスリートとかで、この自己アピールを欠かさない人も多くなったが、元々の日本の風土としては“謙譲(謙遜して人に譲りがち)の美徳”を優先する人たちが多かった。いまは世界的にも“自己アピールの時代”のようで、どちらかと言えばSNSなどを活用して一気に拡散させた人や物などが、注目や支持を集める時代となった。それが“良いこと”“正しいこと”なのかどうかには疑問もあるが、少なくとも時代は、そういう流れになっている。トランプ大統領の場合は、元々名誉欲が強く「歴史に名を遺したい」意識が強いようなので、そういう点から言えば、もっとも理想的な記念発行物となるのではないだろうか。ただ、注意したいのは“自分の時代”に彫像とか記念碑とか創らせた人物は、往々にして、時代が変わり、世代が変わり、世の中が変化することで、台座から引き摺り下ろされ、踏みつぶされ、粉々にされていったケースも多い。そういう感じにならなければ良いが……。
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