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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


相談者に対する「AIの回答」は癒し系占い師⁉


日本人というのは、何に対しても“用心深い”ので、最初からすぐ利用する人は少ないが、周りにじわじわ“AI相談者”が多くなるにしたがって、本格的に普及しつつあるような気がする。確かに“調べ物”等では便利なことも多い。さて、そのAI相談だが横須賀市が、市の取り組みとして実証実験的に「ほっとAI相談」というコーナーを設けて、市民対応を行った結果が公表されている。それによると確か3か月間だったと思うが、1255件の相談があったようだ。そのサンプリングが公開されているが“傾聴型AI”というものが使われ、とても親切・丁寧な回答というか、相談役となっている。ただ、わたしはその回答を読んでみて「占いサイト」などで展開されている回答と“ほぼ同様な印象”を受けた。わたし自身は“そういう回答の仕方”をほとんどしないが、巷に多く存在している“癒し系の占い師”には、そういうような回答を行っている人たちが多い。つまり、占いそのもので回答するというより、相手の状況から見て、現在、もっとも“癒しに繋がるだろう回答”で応じようとする。もちろん横須賀市で使われているのは“占いヒューマノイド”ではなく、一般的な市民相談なので、より“あいまいさ”が多くなりがちかもしれないが、極力、相談者の立場に沿った回答に徹しているよう感じられた。たぶん、日本で公共的な形で用いる“傾聴型AI回答”においては、そういう回答の仕方がもっとも適切なのに違いない。そして、日本各地の市民相談や福祉施設などで徐々に浸透していくのに違いない。もっとも、軽い相談事である場合には、それらの回答で十分なのだが、人生上の重要な岐路に立つときの相談相手としてAIヒューマノイドが役立つのかというと、それは難しいことで、やはり本人の“先天運”や“現在の運勢”の両面から視てのアドバイスというのが、運命学的な観点からは優位なように思われる。ところが、人間というのは奇妙なもので、実際にそういうような状況の時に運命学(占い)や占い師を活用しようとする人は意外なほど少ない。「AI相談」が個々の状況をも把握してアドバイスしてくれるのであれば、もしかすると占い師にとって代わるかもしれないが、それまでには少々時間が掛かりそうな…“どっちも信用できない時代”がしばらくは続きそうな……。
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