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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


中国人から観た「初めて来た日本」が興味深い


何でも相性というものがある。例えば“海外旅行”でも、その国との“相性”のようなものはある。多くの人が好印象を持つからと言って、どの人にとってもそうだとは限らない。中国国内のSNS投稿で、日本を始めて旅した若い男性の印象が話題となっている。その男性は、あくまでも「自分の場合には…」と断って、日本に対しての印象を記し、その結果として「二度と行こうとは思わない」としている。彼の印象を要約すると、日本はすべてにおいてコンパクトに出来ていて、どこであっても“雄大なスケールの美しさ”を感じたことはない、という。また街でも、店でも、ホテルでも、観光地でも、すべてが“小作り”で機能的ではあるが、ゆとりというものが感じられない、という。確かにその通りだ。次に交通機関などがバラバラで統一性がなく、目的地に行くためには、何度も乗り換えて行かねばならず、それぞれが違った交通機関で運営しているため、地図上でも、どこで切り替えるべきか、降りるべきなのか、わかりずらい。確かに、そういう面もある。特に地方や田舎の名所は、初めての人には解かりずらい。さらに日本の場合、観光地であっても、英語を話せない案内人も多く、こちらから問いかけても、英語で答えられない担当者が多い。う~ん、これも、ごもっともな指摘で、確かに、英語は必須ではないからなあ。ということで、その若者は「二度と日本に行く気がしない」と手厳しい。もっとも、この投稿に対しては、中国人から多数の反論も寄せられている。まあ、海外旅行というのは、その人と国との相性のようなものは絶対にあるし、もう一つ、これは海外に限らないが、行くタイミングの良し悪しもある。気象的な面でも、状況的な面でも「その時期は、ちょっと…」というような時があるものだ。だから、外国旅行は特に、或る種の“運・不運”も付きまとうので、必ずしも「国」のせいだけとは限らない。大昔、インドネシアに行ったとき、急遽、別便で、手書きのチケットを貰って乗り込んだ小型機は、嵐の中で立ち往生して“知らない街”に降り立ったりしたこともある。或る種のハプニングは、旅の“良き想い出”にもなる。海外旅行は「未知」を楽しむ旅なのだ。
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