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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「底」が視えなくなった「AI関連株」の下落‼


このところ世界的に金融市場は黄色信号が点滅中で、6月までの好調さが“逆回転し出した”ような大荒れ模様が続いている。昨日も、韓国株の総合指数は10%下落した。それに引き摺れらるかのように日本株も大幅安となり、キオクシアなど18%超下落でストップ安となった。これまで超優良企業として“株価十倍銘柄”として、魅力的に視えていたキオクシアだが7月に入ってからは連日の急落で、いまや最高値からの半額にも及ばない。昨日の場合は、キオクシアだけでなく、これまでAI相場、半導体相場を支えてきたほとんどの企業が、いっせいに大幅下落した。しかも、昨日の場合、これまで比較的好調で他の企業群が下がっても引き摺られることがなかった銀行株も大きく下落した。つまり、買うものが見つからないほどの“全面安”となった。一番の元凶はアメリカのSOX指数の急落にある。前にも記したように、この指数と韓国の総合指数とは相似形のようなところがあって、この指数が下げ続けると、歯止めが利かない。最近の日本株は、この韓国の総合指数との連動が強まっている。前にわたしは、韓国指数の急糖分は下落したので、もうそろそろ反発する時期と記したが、確かに、その時には急騰したのだが、長続きしなかった。そういう場合には完全に元に戻るまでには時間が掛かる…と、その時にも記したのだが、どうも“それ”が決定的になってきたようだ。その場合は「底」に至って“一進一退の状態”がしばらく続くので、完全回復までには半年以上待たなければならない。その間、市場を牽引していくのは何なのかが今は視えて来ていない。先ほども述べたように、昨日の急落から考えると、銀行株も当てにならない。なにしろ「日経平均」の指数そのものが大きく下がると、全体的に下落してしまうよう構成的に出来ている。本来なら銀行株などどんどん上がっていって良いのだが、そうならないということは、もしかすると日本経済そのものが、いったん上向いても、それは一時的にすぎない…という暗示となるのか、ここ2~3日の株価動向が、日本経済の文字通り来年以降を無言で予告している可能性が強い。
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