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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


結局、人は「急速な進化」を誰も望んでいない


アメリカの予備選挙で、いくつかの州では「電子投票」をしているようだが、そういう選挙区では“不正の可能性”が排除できないということで「元の手書きに戻そうか…」という動きがあるらしい。確かに、電子投票というのは、何かしらの操作で“数字が動く”可能性は否定できない。大体が州によって「投票の仕方が異なる」こと自体、日本では考えられない。アメリカとか中国とか、国土面積が広い国は、どうしても“統一”という部分で難しい部分がある。そういう点で「日本」は、島国で面積的にも狭いので、統一が行き渡りやすい。或る種“まとまり”という点で言えば、数少ない「全国土一律」にしやすい国と言えるかもしれない。州によって、法律自体も異なるアメリカの場合「どこに暮らすか」は、人生における重要なテーマと言える。「日本」の場合は、本土から離れた一部の小さな島を別とすれば、大体がどこでも暮しに、それほど大きな違いはない。アメリカでも、中国でも、一部地域では“別な国”のようになっていて“よそ者”はすぐにバレてしまうが、日本の場合には、方言的なものを別とすれば、そういう地域は基本的に見当たらない。選挙の投票などは、やはり「手書き」の方が“不正”は防ぎやすいように思えるが、病気などで“動けない人達”もいるから、そういう人達のことも考えると、一律には出来ないような気もする。最近はIT関連、AI関連の問題が多発していて、昔のような“手書き時代”の方が、不正は少なかった印象が強い。人と人との信頼関係で成り立っている“手書き”は、数十枚程度の不正は出来ても、何千人とか、何万人とか、何十万人とか、そういう人数を“一挙に盗み出す”とか“一挙に露呈させる”とか“一挙に変更させる”とか、そういうことは出来ない。AI時代の恐ろしさは、何十万人、何百万人、何千万人もの人達の情報とか履歴とか秘密とかを“一気に持ち去る”ことが出来る部分で、世の中が便利になることと引き換えに、そういう不安とか問題とかが横行するなら、時間を止めて、1970年代くらいに“いったん引き戻す”ようなことも、選択肢としてあり得ることなのではないだろうか。少なくとも、時間をかけ、徐々に徐々に進化していってほしい…と願うのは、わたしだけの想いなのだろうか。
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