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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


何が「正しいのか」なんて神様でもわからない


ときどきTVなどを観ていて、どうして世の中の人は「こんなに偉そう」なんだろうと思うことがある。だれでも失敗をするし、だれでも時には間違った行いをし、間違ったことも言う。それで良いじゃないか……人間だもの……と、わたしは思う。ところが、世の中には、それを、絶対に許さない人がいる。許せない人がいる。許してはいけない…と思っている人がいる。「完全な人」というのは、人間として面白くない。だから、小説やドラマの主人公としても出て来ない。100%外れてしまっている人は困るけど、30%くらい壊れている方が人間らしくて好い。まあ何が“人として完全”なのか、そのこと自体がよくわからないが、人間は不完全で、いろいろと失敗をし、羽目を外し、バカなことをして、バカなことを言うから、人間らしくて好いのだ。AIヒューマノイドが進化していけば、人間とは違って“完全”になるのかもしれないが、そういう人(⁉)ばかりだと、世の中おもしろくない。いろんな人がいて、いろんなバカなことしているから、世の中は面白くて「もう、ちょっと生きてみよう」と想ったりするのだ。特に「正しい」「正しくない」に関しては、世の中の人が思うほど、絶対的な基準はない。よく信仰心の熱い人が“自爆テロ”とか行ったりする。あれって、神様に“褒められたい”から行うって知ってる⁉ 正しいとか、正しくないとか、そういう基準じゃなくって、幼い子が母親から“褒められたくて”いろいろやったりするように、神様から“褒められたい”から、自分の身体に爆弾を巻き付けて飛び込んでいく。そうやって死んだら「神様が褒めてくれる」と、幼い頃から教えられて育つからね。われわれの感覚からすると「絶対ヘン」なんだけど、幼い頃からそういう環境で育つと、それが“正しいことの一つ”になっていく。まあ、そういうことで、何ごとも「正しい」とか「正しくない」とかいう基準から、モノを観てばかりいると「本来の人間らしさ」が失われていっちゃうかもしれない……と思ったりする今日この頃なのだ。
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