覚せい剤で逮捕されたはずのASKA容疑者が不起訴・無罪釈放となった。このニュースどうもおかしい。“陽性反応”が出た尿鑑定に対し、本人が「自分の尿ではない」と主張「お茶を入れたのだ」と言い張って、それを検察側が崩せなかったことで不起訴となってしまったらしい。彼は捜査員に対して、自宅での採尿であれば応じる…ということで自宅トイレで採尿したらしい。通常は、その場合でも不正がないか確認しながら行われるらしいのだが、今回は“その部分”が甘かったようなのだ。そうでもなければ「お茶を入れた」という不自然な言い訳がまかり通るわけがない。しかも、その“お茶”から陽性反応が出るなど誰が考えたっておかしい。“覚せい剤入りのお茶”が売られていて、それが自宅のトイレに置いてあって、おしっこの時に股間の下で注ぎ入れました…なんて面白すぎだろう。けれども、そんな“面白い話”でも、それを反証できなければ、不起訴にせざるを得ない。ASKA容疑者は「自分を信じてくれてありがとう」とファンに述べたようだが、本当に自宅で採尿をし、それから陽性反応が出て、それを“お茶”と主張しての釈放ならば“限りなく黒に近い灰色”で「信じる」などというレベルではない。そこで、もう一つ考えられるのは、彼は実際に自宅で採尿をしたが“陰性反応”だった場合だ。この場合なら「信じてくれてありがとう」は理屈が通っている。しかも、この場合は“誤認逮捕”ということになる。自宅などから“吸引機”などの証拠品が出て来ると期待しての逮捕が、実際には何も出てこなかった。そうなると“陽性反応”でなければ逮捕はできない。そこで“陽性反応”ということにしたが、彼がかたくなに“使用を認めなかった”ので、裁判に持ち込んだ場合、明らかに誤認逮捕だったことが問題となるので、今のうちに不起訴とした…どちらが真実なのだろう。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む