北海道旅行に来ていた中国の女性が“行方不明”となっている。この事件、中々ミステリアスだ。中国の福建省に暮らす小学校教論の危秋潔さん(26歳)は、一人で今月18日~25日までの予定で北海道に来ていた。そして、22日の朝までは何の問題もなく、洞爺湖→小樽→美瑛町と観光を続けていた。そして、予定では22日には旭川から富良野を見て歩く予定だったようだ。それまでの間、彼女はSNSを通じて中国の父親などとやり取りをしている。ところが、22日の午後になって彼女からの連絡が突然途切れる。元々、札幌にある“ゲストハウス”を拠点として動いていたのだが、その日の朝も、荷物は残したままで朝に外出している。防犯カメラによる外出時の服装を見ても、明らかに観光に出掛ける軽装で、小さな手提げバックだけ持って出ている。ただ一部報道では、彼女はその日、旭川には出向かず、午後まで札幌市内に居たような形跡も感じられる。そして、奇妙なのは22日の午後7時半ごろ、警察の発表によると阿寒湖の観光ホテルに一人でチェックインしていることが判明したことだ。そして翌朝、7時過ぎ、このホテルをチェックアウトしている。つまり、23日の朝までは彼女の道内滞在は確認されている。けれども、父親は22日の午後からは返信がないとしている。当然、22日の日に“何かがあった”と捉えなければならない。ただ、そうだとすれば予定外の阿寒湖のホテルに泊まっているのに、なぜ、それを連絡していないのか。誰かと泊まったのではなく、単独で泊まっているのだ。しかも、チェックインやチェックアウトの時間から見て宿泊するためだけに来ている。阿寒湖のホテルの場合、街からは離れているので、朝から動くのはちょっと不自然である。大昔、渡辺淳一が書いた『阿寒に果つ』という小説を思い出す。天才少女画家が真冬の阿寒湖を見ながら命果てていく…という物語だ。けれども、占いで見てみると、どうやら彼女は元気そうである。誰かについてどこかに行った形跡が窺われる。年上の男性かもしれない。何日か経って、占いの通りに彼女の“元気な姿”が報道されると良いのだが…。
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