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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「嫌な予感」ほど的中するのは…


昨日、大相撲の貴乃花親方が“理事選”に出馬し、落選した。私は今年1月4日の時点で、その顔貌の変化から今年は“孤立無援”となりやすく“金銭問題など抱えやすい相”となっていることを示唆し、今年一年さえ乗り切れば“苦渋の運気”は去ることを予告していた。したがって、すぐに再度“理事選”に立候補したニュースを知って、傷付く結果になるだろうと思っていた。運気の良くない時に無理に動いても“良好な結果”を得ることは難しいからだ。時々、私の「嫌な予感」が的中することがある。私が《「ビットコイン」大暴落の予感》を書いたのは昨年12月10日のことだった。この時、ビットコインは急騰中であり200万円に近かった。ところが、年初からコイン価格は下落に転じて、昨日はとうとう100万を割り込み90万付近まで下落している。正に一時期の半分以下となったのだ。私は12月10日の時点で、特に100万以上で購入している人たちに警告を発していた。また今年1月28日には《「円高」放任すれば「日本株」は急落する》と予告した。この時点では「日経平均」は年初の価格を少しだけ上回っていた。けれども、その後、私の予言は不幸にも的中し「円高」は進み「日本株」は急落した。おそらく来週も「日本株」は大きく下落するだろう。日銀は今になって「円高」への対応策を講じ始めたが、年初から行っていなければ遅いのだ。結果的に、今年の“世界経済は順調”と多くの方が予想していたが、年初から「仮想通貨の事件」が起こった日本の場合、金融世界は「波乱の幕開け」となったような気がする。つまり、次々と経済界や金融界を揺るがすような問題が勃発してくる「嫌な予感」があるのだ。私は昔から「嫌な予感」ほど的中する傾向がある。「幸運な予感」はどんなに的中しても良いのだが、そっちの方は滅多に起こらない。グスン。何んとか、この変なジンクスというか習性というか変わってほしいのだが…そのためにも、今回の「嫌な予感」だけは的中しないように“我が占いの神”に祈るしかない。

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