自らのラジオ番組内でTBS社長と“面接対談”を行うことを明かし、その内容に関しても“明らかにする”と述べていた安住紳一郎アナだったが、なぜか6月6日の放送では、その詳細に関しては明らかにしなかった。もちろんTBSの“看板”である安住氏は、この秋からTBSの社運を賭けた“TBS系列のワイドショー”「朝の顔」として登場することが決まっている。有吉弘行氏との結婚で芸能界を引退する夏目三久氏の“後番組”だが、視聴率が低迷し続けているだけに“社会派”の一面と、“ユーモア派”の一面と、“人情派”の一面と、巧みに使い分けられる安住氏は「朝の顔」としては申し分がない。おそらく視聴率の点でも、どちらかと言えば“早朝型会社員”や“年齢層の高い人たち”が視聴しやすい時間帯だけに、会社員の気持を理解し、高齢者受けが好い安住氏にとって有利であると思われる。占星学的な観点からも、時期として彼自身の“能力を発揮しやすい時期”にスタートできるので、成功するのではないかと思われる。ただ私には一つ気になることがある。彼が独身であることだ。“早朝番組”は家を出るのが早く、夜は早めに就寝しなければならない。生活を完全な“早朝型”のリズムに切り替えなければならない。奥様が居た方が、形を整えやすい。もし番組が何年も続いた場合、途中から結婚生活に切り替えるのは相当な努力がいる。それに“早朝型”の彼と、新たに恋愛から結婚に至るのはなかなかに難しい。そのような点を考えれば、既に相手がいる場合、早急に結婚してしまうのが本当は良い。実は彼の結婚の時期として、もっともふさわしいのは今年の年末頃なのだ。おそらく、新番組にも慣れた年末になって、“まとまった休み”を得られるその時期になっての“結婚”が、彼の惑星配置から観ると理想的なのだ。そして、もし、この時期を逃すと仕事は順調でも、プライベートはなかなか思うようにならない状況が続くのではないだろうか。
世の中は変わっていく。だから、その変化にわれわれも付いていかなければならない。それは頭で解かっているのだが、身体はなかなか付いていけない。ローソンが一部店舗で「完全無人の店舗」を展 続きを読む
実は英国では、2015年にも一度、この同じ法案が審議されたことがある。結局、その時にはまだ議会を通過しなかったようだ。ところが、現在は現首相も“賛成”しているようで、世の中の動きと 続きを読む
大昔から「中国」というのは欧米諸国と比べて“解りにくい国”だが、こと「未来への準備」という点では、何を考えているのか、ほんとうに掴みにくい。同じ日のニュースに、その一方では“中長期 続きを読む
最近は一週間に一度は“ボディビル関連”のニュースを目にする。どの業界でも“身体づくり”が大流行りだ。しかも、男性だけではなくて女性たちにも大流行りだ。もちろん健康法の一つとして“フ 続きを読む
誰でも“自分の両親”の「血」を受継いでいる。嫌でも受継いでいる。時には両親よりも“祖父母の遺伝子”の方が強く表に現れることもあるが、とにかく“家系”や“血統”を変えることはできない 続きを読む
犯罪捜査という点にかけては、日本よりもアメリカの方が圧倒的に進んでいるような印象を受ける。「日本」はどうしても“管轄地域”の問題や“持効性”の問題や“担当異動”の問題などあって、さ 続きを読む
ノーベル平和賞が「日本原水爆被害者団体協議会」という“難しい名称”の団体に贈られた。世界中で「核兵器のない世界」を訴えてきた功績のようである。日本人でもほとんどの人が良く知らない団 続きを読む
人間の“評価”というものは難しいものだが、世の中の“8割方の人たち”というのは“マスコミ”とか“口コミなどの世論”とか“自分以外の物差し”を使って、その人を評価しようとする。つまり 続きを読む
いまも続いている“ウクライナ”と“パレスチナ・ガザ地区”の紛争。こういう地政学的な紛争(戦争)は今後もそう簡単に無くなる気配はないが、それによって失われていく世界の“経済的損失”は 続きを読む
誰でも、自分の未来が“良いもの”であって欲しいと思う。それは万人に共通している。ただ、それが“万人にやって来るか”というと、それは違っていて、やって来る人もいれば、やって来ない人も 続きを読む