予期せぬ災難がすべてを奪ってしまうとか、偶然から不幸な事件に巻き込まれてしまうとか、突発的な事故や病気でチャンスが失われてしまうとか…我々の人生には「不運」という一言では簡単に片づけられない「逆境」に追い込まれるケースがしばしば見受けられます。そういう中で、どんなに努力しても“思うような成果”が得られないとき、人はしだいに将来への“意欲”や“気力”を失ってしまいがちなものです。時として長い人生には、どうすることも出来ない「八方ふさがり」の時期が存在するからです。そういう時、大切なのは「運命」として諦めることではありません。「時」が運命を解決することもあれば「出逢い」が復活を後押しすることもあります。簡単に諦めてはいけないし、投げ出してはいけないのです。そして大切なのは「今」の“在り方”です。とりあえずの“対処法”です。それが出来たなら、今度はとりあえずの“願望”や“目的”を持つことです。あくまでも当面の日常的な“小さな願望や目的”が良いのです。それを何度も繰り返すうちに、必ず“未来が開けてくる”からです。そういう風に出来ているからです。
今年の株主総会が何事もなく終わって、一応のケリが付いたかのように視えていたフジテレビ(厳密にはフジ・メディア・ホールディングス株式会社)だが、どうも、そうでもないらしい。その後も、 続きを読む
ここ数日、日本国内でも各地で猛暑や酷暑の状態が続いているが、その少し前から欧州においても熱波の状態は続いていて、各地でじわじわと“その被害”が拡大している。欧州の12都市、すなわち 続きを読む
昨日、外国人に関する“人権”や“難民”問題を扱っている主要な8団体が結束して、選挙に関連して拡散している「外国人が優遇されている」という噂は「まったく根拠のないデマであり誤解である 続きを読む
現在、ダライ・ラマ率いるチベット仏教はインド北西部ダラムサラに拠点を置いている。最近、ベトナムに派遣されていた高層の1人が現地警察と中国諜報員とによって拘束され、その3日後に“不可 続きを読む
人にはときどき“自分の人生”において、妙に“交錯する相手”というものがある。どうしても“避けては通れない相手”とでも言おうか。今から19年前、早稲田実業高校のエースだった斎藤佑樹投 続きを読む
30年ぶりに再ブレークしつつある女優……という形で取り上げられていたのが安達祐実氏だ。確かに30年前、子供ながら「同情するなら金をくれ‼」というセリフは俄然ブームを巻き起こし「流行 続きを読む
いま注目の参政党の党首・神谷宗幣氏が7月3日の街頭演説において「高齢の女性は子供が産めない」と発言したことに対して、一部の有名人たちが激しく嚙みついている。その代表は元宝塚女優の毬 続きを読む
なにやら物騒な予言が“独り歩きをしている”ようだ。漫画家のたつき諒氏による「2025年7月5日に大災害が起こる」という予言だ。都市伝説として、たつき諒氏には過去の東日本大震災の予言 続きを読む
熊本県天草市の本渡郵便局の配達員が、今年4月、配達すべき郵便物500個を“ごみ集積場”に破棄していて、それを集積場の近隣住民が気付き、郵便局に知らせて事件が発覚、問題の配達員が解雇 続きを読む
私などはどうしても昔の名前である「桂三枝」と言いたくなるのだが、もう6代目「桂文枝」を襲名して13年も経っている。それなのに、未だに「三枝」と言いたくなるのは、妙に、その名と本人の 続きを読む