「世界平和」という言葉が宙に浮き始めています。第二次世界大戦が終わって、一時的に全世界が「平和」に戻ったかのような印象を受けていたのは日本人だけだったのかもしれません。今や世界のさまざまな地域で“火種”が上がっていて、日本もいつそれらに“巻き込まれるか”わからない状況になってきました。特に北朝鮮は本気で“戦闘態勢”に入っているし、その標的は「韓国」と「アメリカ」ですが、その前に“仮想アメリカ”としての「日本」を加える可能性は大きいのです。人類の歴史は「平和」と「戦乱」の歴史ですが、その“どの時代”或いは“どの地域”に産まれるかによって、人間の「運命」は大きく変わったものとなります。憲法を変えようと変えまいと、もはや「戦争を知らない子供たち」で居られる保証は、無くなってしまったのです。そのことを象徴するかのような発言を大統領候補トランプ氏は続けています。もしも彼が大統領になったなら、間違いなく中国とロシアは大喜びするでしょう。世界各地で「戦乱」が勃発する可能性は高まります。世界経済も「混乱」に拍車がかかるでしょう。どんなに科学が進んでも、人の心は変わりません。世界のどこかで“平和を願う”人たちと、“戦場に赴く”人たちがいて、その両方が“幸せになりたい”と思っています。
福島の税務署に勤務する20代の財務事務官の男が、育児休業中の期間を利用して自動車62台、携帯電話4台を転売し、2億円の“売り上げ”を上げていたとして公務員法違反で停職となったが即日 続きを読む
オーストリアを代表する画家の一人グスタフ・クリムトの「リーザ―嬢の肖像」がオークションにかけられ、約50億円で落札された。この作品は100年間の間“行方不明”となっていた作品で、死 続きを読む
民間団体による調査の結果、全国の約4割に当たる744の自治体が2050年までに消滅する可能性がある、ということを伝え驚きを集めている。この調査では20歳から39歳までの若年女性人口 続きを読む
昔からアーティストやアスリートの中には“わがままな奴”というのが居る。特に世界的な人気を誇るアーティストには通常だったら許されないようなことを平気でする“厄介な奴”も少なくない。そ 続きを読む
繁華街において数年前から一気に増えてきているのがホストクラブだ。増えてきたということは、そこに通う女性たちの数も増えてきている証明と言える。そして、そのことが二つの状況を生み出して 続きを読む
中国ドラマなどを見ていると、現代の中国は男女は“対等”のように描かれているが、実際にはまだまだ男性優位社会であるようで、特にそれが顕著なのが“性生活”にあるらしい。日本の美容整形外 続きを読む
4月4日に演劇の練習中、突如倒れて救急搬送された韓国の女優チュ・ソンオク氏(38歳)は、その5日後になっても意識が戻らず脳出血による「脳死」と判定された。家族は本人が生前望んでいた 続きを読む
京都大大学院の梅野健教授らの研究でマグニチュード6.0以上の地震の場合、その発生1時間前に地表から約300キロ上空にある「電離圏」において、電子の数が変化する現象を突き止めた。既に 続きを読む
日本も中国も「少子化問題」を抱えているが、そうは言っても、とりあえず「亡国」というほどの心配はない。ところが韓国は違っている。同じように少子化問題を抱えているが、もっと深刻で、ほん 続きを読む
わたしの勘ではインドネシアの噴火が良くない前兆だった。案の定というか、愛媛・高知で震度6弱の地震が起こった。だいたい元旦に“大きな地震”が起こるということは、今年はそういう“予期せ 続きを読む