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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


ワクチン接種後の死亡例「多数存在」の事実⁉


ジャーナリストの山路徹氏が、自分の実兄の“突然の死”を「コロナワクチン接種2日後である」として、そこに「因果関係はないのか」と疑っている。実質的には心筋梗塞によっての急死であり、必ずしも“ワクチン接種との関係性”については明らかではない。だが“接種から2日後”であることを“偶然”だけで片付けるには、あまりにやりきれないのが身内・家族として当然の心境だろう。特別な疾患があったというのでもなく、年齢的にも63歳という年齢は現代においてまだまだ若い。それだけに“どこにも持って行きようのない悔しさ”があるのかもしれない。彼は奇妙な形で全国的に知名度の上がったジャーナリストだが、元々は“社会派”として知られる硬派の記者である。納得がいかないものを追求するのは天命と言える。実際、コロナワクチン接種による死亡例というのは意外なほど多い。ファイザー社製ワクチンで1707件、モデルナ社製ワクチンで209件が報告されている。いわずと知れた大手2社による事例で、実際の接種数からその比率を求めると「稀なるケース」となることは解かっている。しかも医薬品であるから、その程度の事例は“出て来て当然”と言えるのかもしれない。ただ実際にその「稀なるケース」が自分の身内に起こった場合「医薬品なのだから、そういうこともあるよね」で片付けられるものだろうか。もちろん、だから普段からアレルギー的な要素の強い人、特殊な先天的体質を持つ人など、不安な人の場合「接種しない」という選択肢もある。自分の体質は自分が一番わかっていることで、身体のことは最終的に“我が身は自分で守る”しかない。それは解っているのだが、それでも“何らかの因果関係のあるなし”だけでも知りたいというのは心情的に理解できる。私は以前、何かに「命のろうそく」のことを書いた。人にはそれぞれ先天的に“定められた命”があって、その命の長さだけの“ろうそく”が燭台に灯っている。ろうそくの長さは最初から決まっているが、時として、そのろうそくは“吹き消されてしまう”こともあれば、誰かのろうそくと“入れ替えられる”こともある。よく「命を貰った」という表現があるが、まさに、そういう現象も起こるのだ。「命」を貰うと、ろうそくは“入れ替えられる”ので、まるで何一つ病気などなかったかのように、その人は回復するのだ。
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