4月, 2026年

高齢者医療「3割負担を提言」少し乱暴すぎる

2026-04-29
財務省がどんどん増えていく高齢者医療の負担分を減らしたい気持ちは解かるが、だからといって1割負担だったものを急に“3割負担に増やす”という提言は、すぐにネット上などで反発を招いている。確かに、高齢者医療に対する負担金が増加し、このままでは危険な水域に達し始めていることは事実だ。だからといって「1割を3割にすれば良い」という発想は、あまりにも短絡的なように思われる。現在、医療費は69歳までが3割負担、70~74歳までが2割負担、75歳以上が1割負担となっている。日本の場合、その75歳以上の年齢の人達の割合が、急速に増えつつある。医師不足、看護師不足、病床不足、医薬品の高騰などが続いていて、医療側からの困窮の声も多い。大体が日本人は“心配性の人”が多く、必要以上に医薬に頼りやすい。医者側も生活保護者や高齢者からは確実に医療費を得られるので、求められれば過剰診療や過剰薬品を与えやすい。その結果、どうしても国の負担分が増えていく。平等という観点から、生活保護世帯は“無料”とされているようだが、これは“1割負担”があっても良いような気はする。また現在70~74歳までとされている“2割負担”も、70~80歳までなら“2割負担”であれば、受け入れられる可能性はある。だが、それ以上の年齢に対しては“現行のまま”が相応しいと、わたしは思う。もっとも、高齢者でも高額収入の方はいる。そういう方達からは“3割負担”にすれば良いのだ。問題は年齢で区切るよりも、ここの状況で“負担分”を考える方式であると思う。そして、それよりも、わたしは高齢者たちに対して、現代の医学が“不安を与えすぎている”点が問題であると思う。自然治療力というものを、もっともっとアピールした方が良い。高齢者に対しての健康診断的な“受診の勧め”なども送られてくるが、ハッキリ言って無意味だし、無駄だと思う。人間はほんとうに辛ければ、黙っていても病院に行く。普段、自覚症状などなく、健康な人に不安を煽るような“受診の勧め”は止めた方が良い。前もって知ったからと言って、それで健康になるわけではない。人は本能的に「自分の健康度」を判っている。判らないというのは、怖いから、判らないふりをしているだけなのだ。

運命を感じさせる「変わる人・変わらない人」

2026-04-28
世の中には何十年経っても“ほとんど変わらない”印象を与える人と、全くの別人かと思うほど“大きく変わっていく”人とがいる。一概に、どっちが良いとも悪いとも言えない。グルメレポーターとして一世を風靡した彦摩呂氏などは“大きく変わった”代表的な存在と言えるだろう。最近、TVで30年以上前の写真を公開し、その違いに誰もが唸った。彼は1988年に「ナイスガイコンテスト」で“準グランプリ”を獲得し、その翌年「幕末塾」という男性アイドルグループで芸能界デビューしているのだ。だが、こちらの方は不発で、結果的に彼は“単独タレント”として仕事を貰う方向に舵を切る。その結果としての“グルメリポーター彦摩呂”の誕生だった。どういうものか、こっちの方は大ヒットで、あっという間に“お茶の間の人気者”となった。運命学的な観点からいうと、先天的に人気運を持っている人は、どういう形からであれ“人気を掴む”素質を持っているものだ。彦摩呂氏の場合、元々は端正なルックスだったがそれだけでは売れず“飲食と関わる”ことによって“人気が生じる形”となっていた。だから、そういう形と結びついたことで、想いもかけぬ“面白いリポーター”として大衆の心を惹きつけることができた。似たような形で人気を得た人物に「まいう」で知られた石塚英彦氏がいるが、ふたりは共通して“おいしそうな顔立ち”をしていた。そのこともプラスに働いたのだと思われる。ただ、彦摩呂氏はいつからか明らかに太り出し過ぎて体調の方が心配されるような外貌となっていった。飲食店の経営者にもしばしばみられるのだが、最初は“普通だった体形”が繁盛することで徐々に太り出し、その一線を越えると“太り過ぎ”となって、種々の病気を誘発することになる。どちらかと言えば、飲食の分野で永く大きく活躍していく人は“美味しそうな体形”にまではなるが“病的な太り方”までは行かないもので、そうなってしまうと人気運の方も不思議に急落してしまう。ほど良い程度まで、つまり“美味しそうな体形”のまま維持し続けていくことが出来れば、飲食関係での人気を継続させることが可能になっていくのだ。

「王者」になっていく「フワちゃん」誕生⁉

2026-04-27
昨年12月から本格的にスターダムの選手として女子プロレスラーとして参戦しているフワちゃんが、元ワンダー王者だった安納サオリ選手を破ってシングルでの初勝利を掲げたという。ネットなどの書き込みを観ると賛否さまざまだが、わたしはまだ本格的にプロ選手としてデビューする前から、この人はレスラーとしての素質を持っているな…と思っていた。前にも何かで書いた記憶があるが、格闘技選手は何よりも“勝気さ”が必要で、その部分が弱いと、どんなに肉体そのものは素質があっても、プロ選手としては活躍できない。わたしはフワちゃんについて多くを知らないが、この人が芸能人としてTVなどに出てきたとき「どうしてこんな人が人気あるのだろう」と不思議だった。ただ「度胸があるな」と、その時に想ったものだ。この度胸も格闘技選手には重要な要素だ。レスラーは一歩間違えると、死と隣り合わせの競技で、したがって危険な技などは度胸がないと繰り出せない。その点で、この人には肉体的な資質と、負けん気の強さと、度胸と、その三拍子がそろっている。さらに、もう一つ言えば王者として活躍するための“風格と華やかさ”も備えている。そういう意味では、彼女は肉体さえ鍛えれば、元々格闘技者としての素質を持っていた。だから、デビュー4か月で元王者に勝ったということは、必ず数か月以内に何らかのチャンピオンになっていくだろう。肉体的な素質は持っているので、成長は早いはずなのだ。そのうち、その勝気さを活かして「デスマッチの女王」と化して“悪役的キャラクター”に変身して活躍してもらいたい。元々の若いファンからは悲しまれそうだが、そうなった方が世界的には活躍出来そうな気がする。わたしは彼女が“何をして芸能界を追われた”のか知らないが、悪魔的なキャラクターに変身して“世界の王者になっていく”というストーリーの方が、より彼女の生き方には相応しいような気がする。日本の子供たちをファンにするのではなく、世界の男性たちを唸らせるような“本格的な悪魔”に変身して王者として格闘技界に革命をもたらすことこそが、彼女の花道としてもっともふさわしい。

今年は「丙午」年「山林火災」生じやすい年

2026-04-26
俗に「天災」という言葉があるが、これは文字通り“天からの災い”を意味する。どういうものか、その年だけに限って多い“天からの災い(自然災害)”というものがある。今年の場合、それは「山林火災」なのだ。だから、あちこちで山林火災が起こる。数日前から、全国ニュースでも取り上げられているのは岩手県大槌町における山林火災だ。ただ今年1月には山梨県上野原市でも発生しているし、2月には埼玉県秩父市でも発生しているし、その後も茨木県太田市や北海道池田市でも発生している。岩手県だけに山林火災が生じているわけではないのだ。今年は干支暦でいう「丙午」の年で、運命学的に観れば“火と火が重なる五行年”ということになる。したがって木と木が擦れ合って自然発火する“山林火災”はもっとも生じやすい自然災害だということになる。もう一つ「丙午」年で、昔から拡散しているのは「八百屋お七」の伝承だ。ウソかマコトか真偽不明だが、江戸時代に“八百屋お七”と呼ばれる美少女がいたが、その美少女が自宅火災で家を失った。そこで一時的に避難先として近くのお寺をあてがわれたのだが、そこで働く生田庄之助という青年と出逢ってしまった。二人は密会を重ね、恋の炎が燃え上がったのだが、その頃になって自宅は復興され、彼女は自宅に戻らなければならなくなった。けれども、一度燃え上がった炎は消えてしまうことはなく、どうしても逢い続けたい……という願いから、彼女は自ら自宅を放火してしまった。そうすれば、再びお寺に住める…という気持ちからだった。けれども、自宅放火したことが発覚し、八百屋お七は江戸中を引き摺りまわされ、最終的には“火炙りの刑”によって死去したという。どこまでが真実かはわからないが、歌舞伎や浄瑠璃となって、この話が伝わり、彼女が生まれた“丙年”は「恐ろしい女児が生まれる」という伝承に発展した。したがって、丙年生まれの女性とは限らないのだが、この年には、愛情関係のもつれからの事件トラブルも生じやすいのが特徴だ。つまり、自然災害としては山林火災が多く発生しやすく、社会三面記事的な事件としては、愛情のもつれからの“心中事件”とか“焼却事件”とかが発生しやすい年なのだ。そういえば旭川動物園では“謎の焼却事件”があったが、これに続く“似たような焼却事件”が発生してこないよう“干支の神様”に祈らなくっちゃ…。

4月10日の予告が早くも「形を顕わに…」未来

2026-04-25
いつも想うのだが、当たって欲しくない予告ほど的確に当たる。わたしの勘による予告の特徴だ。わたしが「日経平均株価」の“6万円突破”は、4月10日に「意外なほど早く来る」と書いたのだが、まさかここまで早いとは思わなかった。おそらく、日本には金融アナリストと呼ばれる人たちが相当数いるが、あの時点では誰ひとり予測できなかったことだろう。木曜日に一時的だが、日経平均は6万円にタッチした。その後は急速に売られて、終値は大きく下がったので、結果的には“6万円を突破した形”にはならなかった。けれども、今日のアメリカ市場はナスダックが強く、史上最高値を更新しているので、間違いなく、月曜日には日経平均も終値で6万円を突破するだろう。「意外なほど早く来る」とは書いたが、正直、ここまで早いとは思わなかった。この“早さ”を導き出しているのは、その時にも書いたが「半導体指数(SOX)」が異様なほど急騰しているからだ。つまり、世界の株価は、まず、先行指数としての「SOX」が上がり、それに導かれて「ナスダック」が上昇し、それに引き摺られる形で、日本の「日経平均」が上昇する……という構図になっている。だから、日本の金融市場なのだが、実際には日本の経済の状況など、あまり関係がない。世界の投資家たちから「世界経済の先行指数」の“一つ”として捉えられている「日経平均」は、実は日本の景気動向より、世界全体としての景気動向に敏感なのだ。それも、今現在のではなく、今から半年以上先、時としては“数年先まで含む”一年先からの経済状況を反映する。どうして、未来のことを株価指数が予測できるのかは本当のところ誰にもわからない。けれども、その“経済予測の波”は大きく外れることがない。だから占い師にとっては、四柱命式やホロスコープと同じように、未来を読むうえでの資料となる。4月10日にも“6万円”を超えていくことで、日本の経済は“二極化が加速する”と予測した。この速さは、ますますそれが明確になっていくことを予告する。つまり、日本ではここ数年の間で“経済的な強者と弱者”が判然としてくる。別に、いまの政治が悪いわけではない。世界経済の潮流が“そういう方向”へと大きなうねりの中で流れ始めたのだ。

「先天運としての金運」「運勢の金運」がある

2026-04-24
東京五輪・卓球の「金」メダリストで、現在タレントなど幅広く活躍する水谷隼氏が、自らの株式やFX投資における“現状報告”を公開し注目されている。第三者的に観ると、気持ちがいいくらい“勝ち”も“負け”も随時素直に公開していて、今回は“大負け”となっていることを報告している。この人の場合には、毎回、勝つときも大きいが、負けも大きいのが特徴だ。あまり“堅実な勝負”をするのは好きではないらしく、かなりギャンブラー的な取引の仕方をしている。したがって、どうしても、その勝ち負けの金額が大きくなる。自ら、2024年の時には年間を通じて「家が一軒買えるくらいの金額」を失ったと言い、2025年の時には「最高級車が買えるくらいの金額」を失ったと言っている。そして今年だが、まだ前半にもかかわらず「爆損している」と報告している。現在までで1000万円以上の“含み損”となっているようだ。もっとも、この人の場合は勝つときも大きいので、いったん勝ちだせば、すぐに1000万円くらいは取り戻せる可能性もある。ただ気になるのは、彼が珍しく弱気に「お金がどんどん少なくなっている」と表現したことだ。こういうふうに感じる時には、勝ち負けで重要な“ツキ”が失われている場合に多い。勝負事は経験上だれでも“ツキ”というものが重要であることを知っている。ツイている時には、黙っていてもお金が増えていくし、ツキを失っている時には、思った以上に損失が拡大していく。投資というのは、本来はギャンブルそのものではないが、水谷氏のような“激しい賭け方”で勝負に挑むのは、もはやギャンブルと言って良い。地道な株式投資の場合は、じわじわ資金が増えたり減ったりしていくが、ギャンブル的な勝負の場合は一気に増えたり失ったりする。そこで重要になるのは、まず「先天運としての金運」が備わっているかどうかだ。これに関しては水谷氏などのように、スポンサー収入というものを得て来ている人は、先天的には“強い金運”を与えられている生れで、こういう人は運気にさえ恵まれれば、必ず、大金を得ることは出来る。但し、運気が傾くと大きく失うのが特徴で、そういう意味で「どんどん少なくなっている」と感じるようなときには、出来れば“大きな賭け”には出ない方が良い。一時的に“着実な賭け方”に切り替えることだ。そのあと運気が戻ったら、大きな賭けに出れば良い。これまで生きて来て“思わぬ形からの金運”を経験していない人は、根本的に先天運としての金運が乏しいので、運勢的に“金運好調”と思える時には、そこそこの投資やギャンブルをしても良いが、大きなお金を動かすやり方はしない方が良い。その方が着実に儲けられる。一か八かの大勝負に出て良いのは、それなりの「運」を持った人の生き方なのだ。

「強い男達」何故みんな「弱くて早死」か⁉

2026-04-23
ネットフリックスで日本でも活躍したプロレスラー・ハルク・ホーガン氏のドキュメンタリー番組が配信された。このドキュメンタリーでは、彼の死の直前ともいうべきインタビューが使われていて、その中で彼は背中の痛みなどを和らげるため過剰なほどの鎮痛剤を使っていることを告白している。実際、それが原因だと思われる形で、彼は昨年の7月にまだ71歳の若さで“急性心筋梗塞”により死亡した。ハルク・ホーガン氏と言えば、日本ではアントニオ猪木氏をアックスボンバーで“病院送りにした男”として有名だ。しかも、それは猪木氏の絶頂期であった。常に「ナンバーワン」と叫ぶ声が印象的でもあった。その“筋金入りの強靭な肉体”と思われていたホーガン氏だったが、夫人との離婚後は急速に弱くなって、あちこちに持病を持つようになり、最期は“椅子でしか寝られない身体”になっていた。異常なほどの鎮痛剤を使って痛みを抑え、経済的な事情から現役レスラーとしてリング上に上がっていたようだ。これらの状況が何となくライバルのアントニオ猪木氏とも重なる。彼も全身の痛みを訴え続けていた。プロレスラーなどの格闘技者の多くは短命である。健康なまま長寿を全うできる人は少ない。一つには“身体作り”のためプロテインとかの筋肉増強剤を毎日摂取する人が多いからだ。医薬品も含め、通常の食べ物ではないものを毎日、多量に摂取し続けると、どうしても肝臓・腎臓に負担が掛かる。肝臓や腎臓は一時的な過剰摂取なら時間を掛けて正常に戻していくが、毎日のようにそれらを吸収すると、その機能が十分に果たせなくなる。これは酒や煙草でも摂取量が多いと同様な結果となる。ただ肝臓や腎臓は“本格的な病状”として具体化するのに時間がかかる。そこで、本人が異常に気付いた時点では“すでに手遅れ”となっているケースが多い。近年、ジムなどに行って身体を鍛える人が多くなった。そのこと自体は悪いことではないが、確かに筋肉美は作られていくのだが、その一方で、身体に過剰な負担が掛かっている事実は見逃すことができない。肝臓や腎臓の衰えは徐々にやってくる。「強い男」が本当にいつまでも“強く”居られるかは、その人が自らの身体を上手く“コントロール出来ているかどうか”に掛かっているのだ。

「彩花」が「背中に彩どる花一輪」とし30歳

2026-04-22
ファッションモデルや女優として活躍中の三吉彩花氏が、インスタグラムで決意の刺青(タトゥー)を公開した。ホンモノの刺青で、6月で30歳を迎える彼女は、その刺青を30歳からの“新しい章を始める”「決意の証」であるとして公開している。正直、わたしはこの女性の“これまでの仕事”をあまり知らない。だから、そういう意味では口出しが出来ないのだが、一つだけ言えることは運命学的に「三吉彩花」という名前で生きていくなら、その背中に“色鮮やかな花の一輪”は、文字通り「彩花」となって、この人を象徴するのに相応しい。本人が「自分らしい花を咲かせる」という意味で彫った……というのは筋が通っている。ただ日本においては、モデルという職業柄からは“不利に働く”こともあるような気はする。もちろん、本人はそんなことは十分に知ったうえ目立つほど大きく入れたに違いない。彼女の言葉の中で、もう一つ気になったのは「運命のために出来る限りのことをしたい」という一文が備わっていることだ。これは、ひょっとすると自分の未来に対して、或る種の“運命的な予感”を持っているからであろうか。ごく一般的な人生を見通した場合、この種の発言は出て来ないような気がする。30歳以降の自分の人生に対して、何らかの“運命的な変化”や“運命的な出逢い”を本能的に予感した時、こういう発言になる。或いは“自分から求めようとしている時”なのかもしれない。とにかく、彼女の30歳以降には、何らかの運命的な変化や出逢いが潜んでいて、その“未知なる運命”に真正面からぶつかっていこうという決意の表れと言えるだろう。人は誰でも、自分の未来に対して“何となくの予感”“漠然とした未来”を感じていることが多い。もちろん、その通りになるとも限らないし、それらは何も起こらず通り過ぎてしまうかもしれない。けれども、或る種の決意をもって“それ”を待つなら、運命の神はそういう人に対して“予想外の未来”をいたずらっぽく、与えたりする。そう多くの人は知らないが「運命の神」というのは、そっと見守りながらも“悪戯好き”なのだ。

「世界」が「地獄に堕ちるわよ」どう観るか

2026-04-21
今から20年ほど前に、一世を風靡していた占い師が細木数子氏だ。あの頃、彼女は平然と「わたしは120歳まで生きる」と豪語していた。それくらい世間の風潮も、彼女の“魔女的生き方”を賛美していた。現代的な感覚で言えば“パワハラ・モラハラの権化”のような言動が多かったが、TV視聴率や書籍の売れ行きが良いこともあって、それらは批判されなかった。その強烈な個性と波乱の人生を、ネットフリックスが「地獄に堕ちるわよ」というタイトルでTVドラマ化し、今月27日から全世界に向けて配信するという。世界が、彼女の生き方や言動に対して、どういう受け止め方をするのかわからないが、単純に“一人の女性の生き方”として観ても興味深い内容であるには違いない。昨日、その完成イベントが行われ、主演で「細木数子」を演じる戸田恵梨香氏が登場した。既に亡くなっている…とは言っても、まだ記憶に生々しい部分が多い方だけに、それを演じるのはなかなかに勇気のいることだったに違いない。しかも17歳から66歳までの50年間を演じるというのだから、或る種の“覚悟”がなければ演じられるものではない。監督や共演者たちがこぞって彼女の演技を称賛している。細木数子氏の場合、単純に“占い師”としての枠では語れない。なぜなら彼女は十代にして既に“銀座のお店”のママでもあったからだ。そういう意味では、夜の世界で“早くから名を知られた女性”でもあった。この経営者としての感覚が、後に“占い師”として多数の男性経営者たちを相手に“占いだけではないカリスマ性”を発揮したいちばんの秘密であると思う。もっとも、この人の場合、良くも悪くも“銀座型”であって、そこに通うような人達には通じるが、そうでない人たちには意味をなさないような判断も多かった。それに、本人がもっとも“売り”にしていた六星占術は、占いそのものとして観れば、別に“誇るほどの占術”ではない。それでも、彼女のような生き方をした女性が「多大な影響力を発揮していた時代があった」ということを振り返る意味でも、興味深いドラマではある。

どこか「共通する仕事内容」成功への近道⁉

2026-04-20
すでに“ベテラン芸人”の域に達している千原ジュニア氏が「週刊SPA!」連載の四コマ漫画など517本を収録して一冊の書籍として発売した。何年か前、同じく芸人である矢部太郎氏が“大家さんとの関係”を綴った漫画書籍が注目を浴びたことがあったが、今回は“四コマ漫画”に徹しているということで、多少、趣の違った作品として世に出ることになる。一見、舞台やTVで“人を楽しませる”芸人と“物書き”の一種である漫画家とでは大きく異なっているかのように思うが、実際には人を“笑わせる”とか“楽しませる”ことも、その“ネタ作り”は机に向かう行為で、共通した部分をたくさん持っている。決定的に違うのは、それを“漫画によって表現する”という点だ。けれども、どちらかと言えば“風刺漫画”的な意味合いの強い四コマ漫画では、かえってあまりに絵がうますぎると、風刺となりにくい。予想以上に売れた矢部太郎氏の作品も、絵そのものはプロ作家として上手とは言えない。「大人の漫画」は、風刺や癒しの要素が強ければ、それで良いのだ。似たような仕事として、放送作家という分野がある。特にバラエティーなどの放送作家には“芸人出身”の人達が多い。過去には芸人だった佐藤満春氏、家城啓之氏、石原健次氏、野々村友紀子氏などがいる……表に出ていたのが裏方に回った形だ。アニメイベントのMCに転じた向清太朗氏なども似た要素があり、起業して営業面から成功した中北明宏氏や森武司氏、副業だった飲食店が主と変わった森脇和成氏、槙尾ユウスケ氏など沢山いる。また小説家となった又吉直樹氏や絵本作家となったたなかひかる氏、投資家として何十億円ものファンドを動かすようになった井村俊哉氏のような例もある。現在は、既に“芸人”は飽和状態で、せっかくの優れた才能を持っていながら、なかなか“世に出れない”人たちも多くなった。どの分野でもそうだが、十年以上、その分野で“成功への糸口”が見つけられなかった場合、才能がないというよりもチャンスに恵まれていない場合が多い。そういう場合には“似た要素を持つ仕事”で自分が転身できる場はないか、考えてみること…をお奨めしたい。世の中には、埋もれてしまうには“惜しい人材”がいくらでも、別な仕事に“しがみついている”ケースが多いからだ。

実感として「冷却化」より「温暖化」に納得

2026-04-19
わたしのような単純明快を好む頭脳には「地球温暖化」説は、実感としてひしひしと感じることが多い。なにしろ昔に比べ、気温的に夏が早くて秋になるのが遅いから…。けれども、その一方で最近は「地球寒冷化」説を唱える人も出てきている。今日もそういう“難しい科学の話”を読んだ。地球の一部は「間違いなく冷却化が急速に進んでいる」というのだ。そういうふうに言われてみれば、ここ数年は“大雪だった”印象が残っている。一体、どっちが本当なのだろう。その中間的な科学の解説もあって、地球は「温暖化」と「寒冷化」を繰り返しているが、そうして今は「温暖化」に入っている周期だが、ただ本来の“温暖化ペース”に比べて、産業革命に入った200年くらい前から、排出ガスなどの関係で“急速に温暖化が早まって”その結果として、各種、産業の“製造の在り方”などが見直されつつある……というのが、どうやら科学の共通認識であるらしい。厳密には「ほんとうのところはよくわからない」という説もあって、だから最近は、昔ほど「温暖化」が叫ばれなくなった。ただ“肌感覚”で生きている私などにすれば、毎年、徐々に暑さが長続きして来ている実感はあるので、それに氷河が溶け出して来ていることも事実ではあるので、急速ではないにしろ「温暖化」のペースが速まって来ているのは間違いがないだろう。ただ、こういう自然科学的な事柄に関しては、後になって“正解が逆転する”ケースというのをしばしば経験して来てもいるので、まあ何でも“極端な考え”は良くないと思っている。ただこの種の科学を調べると、地球大変動での恐竜絶滅から6500万年などという“恐ろしく永い年月”が示されたりする。我々人類の祖先誕生が何と20万年前だというのだ。一方は6500万年前で、われわれに直結する人類は20万年前というのは、そういう意味では何んと“近い昔”であることか。そう考えると、われわれの人生など、まさに顕微鏡で視ても視えないような“短くてちっぽけな一瞬”ということになる。そう考えると、そんなに悩むようなことでもなく、もっと“自由気まま”に生きていく方が、地球に沿った生き方と言えるような気がする。

世の中「善い人」か「ワルイ人」か微妙すぎ

2026-04-18
イラン戦争の報道などを聴いていると、ときどき誰が“善い人”で誰が“ワルイ人”なのか、わからなくなる。トランプ大統領は“神父の衣裳”を着たがるし、京都児童の殺人も結局“チラシ配り”していた父親だったし、世の中、もう少し「善い人」「ワルイ人」をハッキリ判るようにしてくれないと困る。やっぱり、ドラマなんかでも「善い人」は善い人らしく振舞うし「ワルイ人」はワルイ人らしい顔をしてる。だから視やすいねん。これが逆だったら、どう視ていいのかわからへん。難しい時代やで。で…何で、ワイは“おかしな関西弁”なんや。わからん。そうそう原油先物がな、一晩で96ドルから84ドルに下がったっちゅう話やないか。そらから、石油製品使ってる製造業とか、値上げ表明したとこは、どうすんねんっちゅう話やねん。そのままにしとけば爆益なんちゃう⁉ なんやわからへん。そいでもってドル円相場も、あっち行ったり、こっち行ったり、もう疲れてしまうがな。「株」も、そやで。今日は1000円以上下がって、明日は1000円以上上がって、どっちが正しいねん。アナリストらもいい加減にせな、ワイも怒るで‼ そやけど、こういう時って昔から“商売の上手い人”おるからのう。あっち行って儲け、こっち行って儲け、よう“隙間ぬって稼いどる”ちゅう話やないの。八方美人は“短命”なんやで。知っとるか、よう聴いときな、八方美人は“使い捨て”にされるさかいに、長生きが出来んのや。そやから、ワイも、もうこの辺で潮時かなぁって思うとる。なにがって、わかるやないか。ワイが欲しいものなんて一つしかあらんがな。ゼニやゼニ、これに決まっとるやないの。そいでもって、どうやってくすねたるかなんて、そんなこと恥ずかしゅうて言えるかいな。あっちに決まっとるやろ。そんでもって笑っとるアンタ、そうやアンタのことや、あんたも用心しといた方がエエで、そろそろ潮時やから、昔の人わな「人間万事塞翁が馬」いうて、イイことの後にはワルイこと、ワルイことの後にはイイことがあるって教えや。なに、知っとる⁉ そうやったな、前にも言いよったって、ホンマあんたバカにしてんのかい‼ « Older Entries