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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


カルビーの一社だけ「モノクロ包装」の吉凶⁉


世の中には“不可思議なこと”がいろいろとある。カルビーという企業が何故か急に昨日の供給分から「ポテトチップス」や「かっぱえびせん」などの14商品の包装パッケージをモノクロに変えた。供給分なので、実質的にはもう少し後から商品棚に並んでいく可能性が強い。どうしてモノクロに変えたのかというと、ナフサ不足でカラー印刷が難しくなる可能性を考慮し、前もってそれに備える変更であるという。なんとなく、わかったような、わからない変更理由だ。なぜなら、他のメーカーは、何一つ“それ”に関してコメントを発していない。同じようにカラー印刷でパッケージをしている食品群が山ほどあるのに、カルビーの一社だけが宣言している措置なのだ。政府も「供給分は不足していない」と答えているし、それにホルムズ海峡だって、どうやら“無事に通れそうな雰囲気”が出てきたし……なんか、バツが悪いというか「5月25日供給分から…」というタイミングが絶妙に悪い。それに、他のメーカーは、未だに一社も“そのこと”に対しては反応を示していない。だから、困っていないのだ。これが建築資材のように、実際に不足している…供給不足に陥っている…ということであれば、だれもが同情・共鳴する。けれども、そうではなく、あくまでも“それを懸念しての措置”というところが不可解なのだ。そこで考えられることの一つは、では、この措置を講じた場合、どのくらい印刷料金は違ってくるのか、ということだ。当然、14商品すべてに対してであれば、相当な違いが出てくる。わたしは若い頃、印刷会社に居たので、その違いの大きさが判るのだ。では、その違いを“販売価格”に転嫁するのだろうか。その点に関しては、カルビーは沈黙を守っている。つまり、価格を“下げる意識”はないようだ。なんとなく、この企業を応援しずらい。実際の売れ行きがどうかに関しては、いまのところ分からない。まだ出回っている店がないような感じだからだ。もしかすると、供給不足が解消されそうだから“実行せず終わる”なんてことにならなければ良いが……それだと、あまりにもバツが悪いではないか、自分が言い出したけど、他のメーカーは“そ知らぬふり”で、なんとなくモジモジして「やっぱり、なかったことにして…」って、なんかヘンな気がして……
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