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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


“ココロ”は求めながら“カラダ”は捜さず日本人


総務省の統計調査によると、日本人の“未婚ミドル・シニア世代”の9割以上が、現在の生活に対して“大いなる孤独”を感じている。そして、その孤独感を埋めるためのパートナーを心の中では求めながらも、それはあくまで“心の中”だけで、実際の暮らしの中では「交際相手を捜していない」人が大半である…ことがデータ的には示されたという。この傾向は男女ともに見受けられるが、データ的には、より男性の方に強く示されているようだ。未婚の男性が「孤独」を感じる割合は「強く」と「やや強く」とを合わせると94%にまで達している。特に年齢が行くとそれが顕著で、男性の人間関係では“仕事を通じての関係”比率が極めて高い。それ以外の趣味とか、スポーツとか、親戚関係とかから交流が始まる確率が低いのだ。つまり未婚男性は、働いていて仕事を通じての接触を持っている場合は、それに付随する形で“個人的付き合い”が始まることも多いが、定年などで社会の第一線を遠のくと、途端に“孤独の色合い”が強まっていくようだ。特に日本人男性は、休日になって、仕事以外の趣味や交流を楽しむ男性が少ない。年齢が行くほど少なくなる。同じ調査で、女性は「友達が一人もいない」と答えたのは、50代で9%、60代で19%、70代で27%となっている。男性は、50代で37%、60代で36%、70代で53%となっている。圧倒的に男性の方が“友達の居ない人”が多い。まあ男性でも女性でも、高齢になっていけば、周りが亡くなっていく確率も高いので、家族や友達が減ってしまうのは当然だが、それでも、女性の方が“日常的な会話”に参加しやすいので、そういう意味では、こと“友達”に関して言えば、作りやすい部分があるかもしれない。男性でも女性でも、性格的に“我の強い人・出歩かない人・口数の少ない人・真面目過ぎる人・健康面で支障のある人”は、どうしても“新たな友達”を作りにくい。齢を行っても、性格的に開放的で好奇心が強く愛想の良い人は、基本的に“新たな友達”を作りやすい。但し、では友達を作りやすい人が「結婚相手を見つけやすいか」というと、これはまったく違っていて、この「結婚」だけは“運命的な作用”が働きやすい部分もあり、どちらかというと“愛情に敏感な人”ほど、年齢が行っても、相手を見つけやすい傾向がある。だから、行動力に欠けていても、こと結婚に関して言えば、ほんとうは諦める必要などない場合が多いのだ。
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