「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


成功した国⁉だが今アメリカンドリームはない


7月4日にアメリカは建国250周年だそうで、改めて“若い国”なんだなと感じる。確かに、或る意味では良くも悪くも若々しい。そこへいくと卑弥呼の時代も加えると2000年に近い日本は、すごく“お年寄りの国”なわけで、あちこちギシギシいうのは当然かもしれない。トランプ大統領は建国の日の演説で「アメリカは歴史上もっとも成功した国だ」と誇らしげに述べた。う~ん、そうなのかなあ……と思っていたら、そのすぐ後で現在のニューヨーカーたちの暮らしぶりが紹介されていて、インフレで物価のことごとくが高騰し、もはや若者たちにかつての「アメリカンドリームを期待するものはいない」と断言している人たちがいた。つまり、かつてのようにアメリカにやって来れば、豊かで自由な暮らしが手に入るという幻想は持つべきでない…と忠告している。ただ独立記念日に“85万発の花火”を打ち上げる国は、他にない。そういう点では経済格差が大きいものの、成功者たちが沢山いる国には違いない。実際、近年は日本からアメリカにわたって“大いなる成功”を掴んだアスリートやミュージシャンやアーティストや起業家などが沢山いる。そういう意味では“才能”と“幸運”とに恵まれれば、日本に居るよりもはるかに大きな栄誉や収入をもたらしてくれる国ではある。実は「日本」も、アメリカほどではないが、徐々に格差が広がりつつある。経済的な格差だけが取り上げられがちだが、実際には学力の格差とか、地域ごとの格差とか、年齢的な格差とか……比較的“平均値の人達”が多かった日本だが、徐々にそれが崩れてきている。いまや年収によっても、学歴や履歴によっても、暮らしている地域・区域によっても、年代・世代的な違いによっても、微妙な違いが徐々に拡大するようになっていて、日本人を一律では語れないような状況が生まれつつある。おそらく、今後、この傾向はますます拍車が掛かっていくに違いない。同じ国で、同じ民族が同じ言語を用いながら、何かしら同胞観を得られず「違っている」と感じてしまう状況が当たり前になってしまいそうなのだ。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言