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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


日本・スイス・シンガポールが長生き出来る国


厚生労働省の調査によると、日本人の平均寿命はほんの少しずつ長くはなっているものの、基本的にはあまり変化ない状態が続いていて、男性は81歳くらい、女性は87歳くらいで推移している。この数字は、女性の方は「世界1」であり、男性の方は「7位」くらいに当たるらしい。どうしてそうなるのかわからないが、日本の女性は長生きなのだ。男女とも合わせた平均寿命では、大体、毎年そう大きな変化はなくて「日本・スイス・シンガポール」の三カ国が、84~85歳という感じで“長寿国”となっている。スイスとシンガポールは経済大国で、それが長寿していくうえでの基盤となっているような気がするが、日本の場合には経済的な面ではちょっと疑問で、そうすると“医療機関が充実している”ことや“食生活の在り方”が、この数字を創り出しているような気がする。もう一つ重要なのは、日本における“医療福祉”の部分で、他の国に比べて、こと医療に関しての福祉関係は整っているような気がする。では、日本の場合、どうして男性と女性とでは、その寿命に6歳くらいの開きがあるのだろうか。一つには、男性たちは年齢が行っても“働き続けている人達”が多いということが関係しているような気がする。女性で高齢でも働き続けている人と、男性で高齢でも働き続けている人とを比較すると、圧倒的に男性の“働き続けている比率”が高いように思われる。海外の男性たちを観てみると、高齢に達すると、のんびり余暇を過ごしている人たちに出遭う確率が高い。たぶん、健康であるかどうかには関係なく、或る程度の年齢に達したなら、長時間勤務の仕事などは、身体に負担がかかりやすいのではないだろうか。したがって日本の男性たちも、高齢になったら、労働時間を減らしていくよう変えていけば、もっと男性の平均寿命も延びていくに違いない。もう一つ、日常生活に支障のない「健康寿命」という観点から観てみると、男性は73歳、女性は75歳と、その距離がグッと縮まる。そして、この数字は、日本の医療が進んでいることの証しでもあるが、同時に多くの人達が70代の半ば近くになると、もう“何らかの疾患を抱えている”証でもある。もしかすると女性の健康寿命が10歳以上も縮まってしまうのは、社会的労働から早くに遠ざかってしまうこと…とも微妙に関係しているのかもしれない。
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