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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


誰にでも「打ち消したい過去」「言えない秘密」


人は誰でも、自分の中で“打ち消したい過去”とか“言えない秘密”とかを持っている。どんなに順調な人生を歩んできたように視える人であっても、それはあくまで表面上であって、その人の内部では“消したいのに消せない過去”があり、多くの人達には“話すことの出来ない秘密”を持っている。それが人間というものだ。最近、芸能界の中でも“華やかな人生を歩んできている”ように視えた二人の人物が、自分の過去や秘密について語り始めている。その一人は広末涼子氏で、過去のトンネル内追突事故に関することとか、双極性感情障害や甲状腺機能亢進の病気持ちであることとか……或る意味で“自らの仮面”をかなぐり捨てたともいえる。女優には“情緒不安定な要素”を生み出す病気を抱えている人が多い。通常の会社員などと違って、芸能人は“自らを人目にさらす職業”だから、なおのこと、そういう秘密や過去は「知られたくない」意識が強い。けれども、今は昔と違って、有名人の多くが自らを語り始めている。そういう告白をすることで、生まれ変ったかのように新たな分野に飛躍していく人生もある。タレントの神田うの氏も、過去の履歴は華やかで、何らの汚点もないかのような印象を与えがちだが、最近になって、自らが“三度の流産”を経験していること、現在は“薄毛治療”をしていること、さらに“アル中体験”を持っていること……などを明かしている。どちらかと言えば、これまでは“虚栄心が強い女性”のような印象だったが、まるで生れ変ったかのように、自らを“曝け出す”ようになった。彼女たちだけでなく、SNSでの発信が容易になったせいもあり、最近は多くの有名人たちが、自らの「影の部分」を晒すことが多くなった。そうすることで、自らを開放し“楽に生きられる”ようになり、また多くの一般の方達にとっても、有名人たちが“身近な存在”と感じられるプラス効果も生まれている。実際、世の中に“完全な人”などいない。ほとんどの人達は“ギリギリの部分”を胸に仕舞い込みながら生きている。人生上における“過去の汚点”とか“傷だらけの部分”とか“汚れを隠しながらの歩み”など、みんなボロボロになりながら、それでも“さわやかそうな笑顔を作って”生きているのだ。
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