何か問題が起こった時、すぐ“逃げてしまう人”と、逃げず“まっすぐ受け止める人”とがいます。一見、とりあえず“逃げてしまう”方が楽なように思えますが「運命」という観点から考えると、逃げれば逃げるほど“それは追いかけてくる”のが鉄則です。なぜなら“そういう問題”が起こったのは、運命学的な観点からすれば“必然”だからです。「因果応報」という言葉がありますが、たとえ本人に“悪い部分”はなかったとしても、“前世的なもの”や“家系的なもの”も含めて、そういう“因子”を持っていなければ、人生上で“突如起こって来る”ことはあり得ないからです。“前世”とか“家系”とか言われても、そんなのは“自分ではない”と思うかもしれません。けれども、われわれが生まれてくるためには“両親”がいたからであり、その二人にも“両親”がいたからであり、それらの“因子”を排除することは出来ないのです。だから、少なくとも“血縁・家系を遡っていった”ところに、自分と何かしら“似た人物”がいた可能性は否定できず、その人物の“遺伝子が現世において体現される”可能性も否定はできないのです。つまり、“前世”とか“過去世”というものを“あかの他人”と考えず、“血の繋がりがある時代を遡った人物”と考えるなら、それらの“遺伝子”は確実にどこかで引き継いでいるので「因果応報」という受け止め方は“正しい”といえるのです。したがって、そういう運命学的な視点から見れば「関係ない」とは言えなくなってくるので、逃げず、真正面から受け止めるのが“正しい生き方”といえるのです。
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